ミニトマト棚!?

野菜作り2013.11.10

ブドウが終わった家のブドウ棚に、今年の「緑のカーテン」にしたミニトマトが上まで成長し、今も実を付けている。
ブドウのようにぶら下がって面白い光景。
ミニトマトはわき芽詰みや支柱に結わえるのを怠ると、ジャングルになってどこに実があるのかわからんくなるが、これだと収穫しやすい。
枝が横に広がって太陽光のエネル… 続きを読む

夏野菜の季節到来!今年も幻のトウモロコシ

野菜作り2013.08.05


今年もはや8月で、夏野菜の季節です。
トマト・キュウリ・オクラ・サンチュ、そして、去年に引き続いて作った幻のトウモロコシ「ピュアホワイト」。
メロンよりも甘い「畑のスイーツ」で、生で食べられてホントにお菓子みたい。
去年の余った種で、ちゃんとできるか不安だったけど、今年は適当に雨が降ってぐんぐん成長し、無… 続きを読む

農業の今(信州自遊塾講座)

野菜作り2012.12.18

日曜日、信州自遊塾の第9回講座「農業の今 これからの私たちの生き方」に、180人もの方が参加されました。
今回は農と食という、誰もが身近で基本的なテーマでしたが、選挙やなんやかやと慌ただしい時だし、安曇野の三郷公民館という場所で、毎回のごとく「人が来てくれるか?」が不安でしたが、会場の椅子が足りなくなる… 続きを読む

幻のトウモロコシピュアホワイト栽培

野菜作り2012.08.21

今年は、幻のトウモロコシと言われる「ピュアホワイト」を栽培してみた。
雪印が開発した新品種のトウモロコシで、糖度がメロンよりも高い「畑のスイーツ」。
それも生で食べられ、人気があるらしい。
近くに普通のトウモロコシがあると交配して黄色の粒ができてしまうので、農家でも栽培が難しくて「幻のトウモロコシ」らしい… 続きを読む

ミニトマトの枝にトマトが成った夏

野菜作り2012.08.18

うちの畑でミニトマトの枝に一つだけトマトが成った。
形が、どうみても「大きなミニトマト」でなく、立派なトマト。
んなアホな?
毎年ミニトマトは、勝手に芽を出すのも含めて何本か育ててるが、こんなことは初めて。
ミニトマトは簡単に作れるが、トマトは雨除けしないと割れたりして素人には難しいので、今は作ってないし、… 続きを読む

今年の緑のカーテンはインゲン豆で

野菜作り2012.07.28

今年の緑のカーテンは、インゲン豆を主体にしてみました。
一昨年はヘチマ、去年はキュウリとゴーヤ、連作障害を防ぐためにも毎年変えてます。
インゲン豆は、キュウリやゴーヤのように、葉を一面に生い茂らせるのは難しいけど、毎日のように美味しい豆がたくさん収穫できてgoodです。

まだすき間が多くて、レースのカーテ… 続きを読む

玉ネギ収穫

野菜作り2012.06.17

畑で、玉ネギを作ってみました。
名産の安曇野の豊科の玉ネギのような美味しい玉ネギが食べたくて、赤玉ネギと白玉ネギの苗を買って植えたのが去年の秋。
厳しい冬、何度も雪に埋もれ、ガチガチに凍った土で大丈夫かと思ったが、ちゃんと乗り越え、収穫の季節となりました。
大小さまざまで、味は、豊科の玉ネギほど甘くはない… 続きを読む

アスパラからスタートする信州の畑

野菜作り2012.05.04

信州に春を告げる花が福寿草なら、春を告げる野菜がアスパラガス。
ある日、何もなかった畑に親子で顔を出す。
アスパラは鮮度が命なので、取ってすぐゆでて食べると、筋がなく甘さもあって、最高に美味しい。
長野県は、アスパラの生産量が北海道に次いで全国2位。この時期、八百屋や直売所でたくさん見かけます。
輸入物とは… 続きを読む

春菊の花

野菜作り2011.08.14

花屋で売っていてもおかしくないきれいな花。これが野菜のシュンギクの花とは思うまい。フッフッフッ。。
家庭菜園にはシュンギクがオススメです。
種まきして、芽が出たら間引きして後はほっとけばいいし、無農薬でもほとんど虫が付きません。摘み取って食べると、すぐ葉が出てきてまた食べられる。
唯一の問題が、春が遅い長… 続きを読む

ゴーヤと西洋朝顔の緑のカーテンには摘心が必要

野菜作り2011.07.03

今年は日本中で緑のカーテンをやる人が急増し、いっときはゴーヤの苗が不足したりもしました。
緑のカーテンをうまく作るには、ゴーヤ(ニガウリ)やヘブンリーブルーなどの西洋朝顔では、摘心という作業をした方が良いようです。
成長している一番先の芽を摘むわけで、せっかく伸びている先端を摘むのは忍びない。でも、摘心… 続きを読む