少し前のことですが松本に唯一の「ねこカフェ」に初めて行って見ました。
と言っても、「ねこエリア」と扉で区切られ、犬を連れて入れる「カフェエリア」ですが。
ガラス越しで見える「ねこエリア」の方は、たくさんの猫と若いカップルなどのお客さんで賑わっていました。
カフェには、あらゆるねこのグッズが展示や販売されていて、食べ物も猫の形。
究極の猫好きのオーナーに話を聞くと、保健所から猫を引き取って譲渡先を探す活動をやられていて、猫カフェも、保護された猫の内人になれた猫が「スタッフ」になっているとか。野良猫を減らす活動もやられていて、単なるカフェでなくすばらしい目的をお持ちです。
東京には、今や爬虫類もあるとかで、ねこカフェと言ってもお店によってシステムも目的も違うのでしょうね。
その後、7月に場所が移って(松本の中心地から去年引っ越したので、2回目の移転)、店名もZaneri→もふもふと変わり、保護猫シェルターとねこカフェを同じビルでやられているようです()。
ねこカフェ@松本
飲食店:閉店した店2015.08.09