ホドカジャ(くるみ菓子)

今日韓国から帰りました。
かの国は、日本より合理主義のところがありスピード重視、国土も狭いため、便利なものはサクサク普及します。2年ぶりに行くと、クレジットカードのサインは小さい店でも電子化されてパネルにタッチペンで書くようになっていたり、高速道路ではETCにあたる「ハイパス」が普及していたり。
ソウルの南方に行く途中、ホドカジャ(くるみ菓子)の名産地チョナン(天安)の近くのサービスエリアで、写真の「自動ホドカジャ機」があり、たこ焼き器のような器がベルトコンベア-で流れている所に、ロボットのようなアームが材料を順番に注入して、ガチャンガチャンと次々に焼き上げてました。
この、ホド(=クルミ)カジャ(=お菓子)、日本のたこ焼きの形で、外は鯛焼き、中はクルミとあんこが入っていて、日本人の口に合ってとても美味しいので、胡桃の産地でクルミのお菓子も多い信州では、新たなご当地ヒット商品になりうるでしょう。最近流行の、たい焼き・たこ焼きチェーン店が、その内流行らせるかも?


ホドカジャ(くるみ菓子)」への3件のコメント

  1. お帰りなさい!
    くるみ大好きです。
    このお菓子 ぜひ食べたいです
    日本人に受けるなら きっとそのうち 売り出されるでしょうね

  2. お帰りなさい
    韓国も凄い勢いで成長していますね
    それがいい意味で日本にも刺激を与えてくれるといいなぁ
    このお菓子、食べたいし焼くところが見たいです

  3. もりひめさん
    こんばんは。クルミって美味しいですよね。信州ではクルミの木から時々自然に落ちているのをみかけます。
    くるみの味、食べやすいサイズと値段、ほかほかの温度で食べられること、同じようなお菓子が日本にもありそうでないためもあり、日本人に受けると思います。
    けーこちゃん
    大都会から信州の田舎に戻ったせいもあり、やかましいが活気のある国から
    静かで落ち着いた国に帰ったギャップが大きいです。両方足して2で割ったぐらいがいいかも。
    そうなんです。ホドカジャは焼けるのを見るのも楽しいです。

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