紅玉@篁リンゴ園

今が旬、のリンゴの紅玉を買いに、松本市里山辺のうちから山際に上がったとこにある篁リンゴ園に。
40個ぐらい買って実家に送った。
篁さんちの紅玉は、なぜか、玉が大きい。大きく実らす秘訣があるのだろうか。
リンゴは鮮度が命だし、農産物は、農家で作った人の話を聞きながら直接売ってもらうのが楽しい。


紅玉@篁リンゴ園」への4件のコメント

  1. 私も紅玉ファンです。でも特に紅玉は新鮮でなければ食べた気がしません。信州ならではの醍醐味でしょうか。しゃきっとしたあの噛みごたえ。強い酸味に甘さがのった絶妙なバランス。私にとってリンゴの原風景と言ったら紅玉なのです。
    現在紅玉はお菓子の材料に使われる事で生き残っているようですが、生かじりの良さも見直してもらいたいです。
    ところで私の都会育ちの知人は信州に移ってくるまで、ずっとりんごは西洋梨のように柔らかい果物だと思っていたそうです。それは実はいわゆる「ボケた」りんごだったんですね。

  2.   りんご屋やってます。飯綱の麓です。うちも紅玉ありますが、完熟して蜜が入っても小玉ですね~。きっと堆肥をいっぱい入れてると大きくなるんじゃないでしょうか?ただ、うちは自家栽培への転換を考えてました、堆肥・農薬なしへのりんご販売を目指してます。
     買ってくださる方は、大きな真っ赤なりんごがいいと思ってますが、作ってる側からすると大間違いです。まさに飽食のりんごって奴です。品種にもよりますが、アヒルの口を無理やりあけて脂肪肝にさせた○○○○をグルメだといって食べてるようなのが、現在出回ってるおりんごです。
     なかなかわかってはもらえませんが、ほんとうに安全でおいしいってなんでしょうね?

  3. 安藤さん
    うちの姉は紅玉ばかり生で食べる人種です。
    りんごは、新鮮かそうでない「ボケた」ものかで、はっきり味が違いますね。

  4. 松木農園様
    コメントありがとうございます。
    確かに、大きい方がいいように思ってしまいます。
    リンゴ園でリンゴの選別の手伝いをしたことがありますが、大きいリンゴは味も大雑把なことも多いですが、よく成熟して美味しい場合も確かにあります。

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