またお米の話になるが、我が家では、発芽玄米と白米を混ぜて食べている。
玄米を発芽させた「発芽米」はファンケルなどで売っていて、前に買ったこともあるが、玄米を買って来て瓶に入れて水に漬して窓際に置いておけば自然に発芽して自家製の発芽米になる。
そうすると、普通に炊飯器で炊いても食感がプチプチして美味しい
もっとも、玄米が品質が悪く、古米などを混ぜて売っていると、発芽率が落ちてうまくできないのですぐバレる。それに、大阪の実家ではうまく発芽米にならないようで、信州の気候風土が発芽にいいのだろうか。
お米は、前より技術が進歩して美味しくなっているのに消費が減って値段は下がっていて、お百姓さんたちは困っている。みなさん、地元の美味しいお米を食べましょう!
自家製発芽玄米
郷土食・食材2007.10.25
はじめまして。NPO法人 一億健康の会 理事長 根本武雄と申します。
2012年5月20日に 安保徹・茅原紘教授の講演会を行います。発芽玄米についても講演いたします。本当の発芽玄米は、100%はざがけ天日干し有機栽培(自然農法であれば最良)発芽玄米でなければならず、それは、細胞を活性化させますので 全ての病気に効果があります。効果が大きい為、強い好転反応が起きますので 要注意です。現在の日本の玄米は、99%が人工乾燥である為、市販の発芽玄米が 本当の発芽玄米かどうかは疑問です。人工乾燥の玄米は、高熱乾燥で 死に玄米・やけど玄米 である為 正常発芽しません。効果はありません。玄米には、フィチン酸塩とアブシジン酸の二大毒素があります。また 何時でも 圧力鍋、電子レンジの使用は禁忌です。それらは 食物の正常細胞を破壊し、発がん性物質のアクリルアミドも産生します。ヒトの細胞は間接的に損傷を受けます。(癌治療には紅豆杉茶(こうとうすぎちゃ)も効果的です。)*はざがけの乾燥過程を人工的に行うことは不可能です。詳細はhttp://ichioku.b.la9.jpメールはhatuga@mbe.nifty.comです。
はじめまして。
なるほど、玄米ならなんでも発芽するわけじゃないんですね。
電子レンジで「チン」と発がん性物質の関係は、むしろ「揚げたり、炒めたりするとアクリルアミドが発生しますが、煮たり、ゆでたり、電子レンジ加熱ではほとんど発生しません」と書いているサイトもいくつかあるようです。
1 電子レンジついて、電子レンジ加熱は、熱による栄養消失よりも大きいのは、電磁波による分子の変異化であると言われています。
ヒトの遺伝子が経験していない分子は異分子と識別して、自律神経が働き、体内から異分子を排除する働きが起きると言われています。しかしながら、現時点は化学的には、解明されていない様です。
2 アクレルアミドについて、炭水化物は、120℃以上の温度で加熱すると加速度的に急カーブで発がん性物質であるアクリルアミドの産生が上昇すると言われています。ヒトは、何億年もの間、一気圧100℃で調理した食物を食べ進化し、現在の己の遺伝子を獲得しています。したがって、圧力鍋・植物油による揚げ物、料理は、変異化した異質分子を多く産生します。
1、2 双方共、ヒトが進化の過程で、経験していない物質は体内に多く入れない事が賢明であると、考えられます。