忘新年会シーズンがそろそろ終わりですが、長野県での宴会の特徴は、最後にご飯や雑炊より蕎麦が出ることが多いことです。
それも冷たい蕎麦。
温泉宿などでの和風の宴会はもちろん、レストランでのイタリアンの料理の後にも出ることが結構あります。
蕎麦と言えばお昼と大晦日に食べるもの、という認識で育った関西人には最初はちょっと新鮮でした。
しかも、この飲んだ後の冷たい蕎麦が、とっても美味しかったりします。
写真は、松本のあめ市の中町の慰労会の締めくくりの蕎麦。
ピアノバー「エルミタージュ」さんで、料理は当然洋風でしたが、ここはそば屋もやられてるので、とっても美味しい蕎麦が出ました。
長野県での宴会は最後に蕎麦が出る
郷土食・食材2016.01.23