今年も怒濤の年度末が終わりました。3月は連日日付が変わるまで仕事に追われましたが、その中で、信州味噌蔵の団体のサイトの英語版の翻訳・制作は楽しい仕事でした。
翻訳しながら、長野県内のみそ蔵がほぼ100軒もあるのにまずビックリ。タケヤ味噌・ハナマルキ・マルコメのような大手メーカーの他に、小さな味噌蔵が長野県じゅうにあります。
創業が明治以前のところもあり、中でも、信州最古の醸造蔵、飯田の松岡屋醸造場は、なんと、戦国時代1534年の創業で、500年近く続いているとか。
全国で売れる味噌の半分が長野県産だそうです。