飲食店の後継者問題

今日は今年初めての忘年会。全国チェーンの「わたみん家」で3000円飲み放題。安さが不景気風には効くらしく、にぎわってました。
一方、旅館や普通の飲食店では、忘年会の予約が激減して大変とか。
家族経営の飲食店は、後継者がいなくて閉店という残念な知らせを相次いで聞きます。
会社の近くの中華料理「春華」は、後継者が継がなくなって来年閉店
台湾料理の「香根」(かね)は、美味しい手延べ麺を打つのを見せてくれて人気があったのに、若い麺打ちがいなくなって手延べ麺はこの1ヶ月やっておらず、どうなるかわからないらしい。
お昼は会社に来たお客様と、久しぶりに、松本で一番人気のソバ屋「野麦」に。味が落ちたという噂も聞いたが、絶品のソバの味とサービスは健在で、ほっとしました。


飲食店の後継者問題」への4件のコメント

  1. 初めまして。razzaと申します。
    香根の手延べ麺、休止中なんですか・・・。
    春華も残念ですし、後継者問題の現実は厳しいものですね。

  2. razzaさん、こんにちは。
    松本ラーメン情報、「信州とっておき情報」からリンクして、時々見させていただいてます。
    春華のような昔からの味や、香根の手延べ麺のような他にない味が食べられなくなるのは、本当に惜しいですね。

  3. こんばんは。
    古い記事なのでもうご存知かもしれませんが・・・
    香根の手打ち麺、復活していますよ。2009年の7/14に確認。10周年記念のチラシをみると「手打ち麺復活」と書いていました。
    職人さん、前と同じ人かはわかりませんが。。。
    春華さんも時々お世話になっていました。サンマー麺があったお店ですね。いまでは違うお店が入っていますが。
    松本は飲食店ラッシュのようですが、老舗は後継者問題が他の店もチラホラ・・・複雑な心境です。

  4. ちゃるさん
    こんばんは。
    知りませんでした。うれしいですね。
    松本は、中華料理は、いい店がたくさんあると思います。チャイナトリップバー、聖紫花、美味屋、など。
    しかし、最近、ひいきにしていた「チャイナスパイス」がやめてビックリです。

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