「ラーメンストリート」と勝手に呼んでいる「やまびこ道路」に去年また一つOPENした「札幌ラーメンそらや」。
安曇野の人気店「らーめん三空」が松本に進出し、美味しい札幌の味噌ラーメンが食べられるということで、期待に胸躍らせて行ってみました。
最近のラーメン屋に多い、入ったら先ず券売機でメニューとにらめっこして、でも後ろに待っている人がいたら急いで決めて買って、カウンターに座って、ラーメンを作るアルバイトぽい若い人たちが黙々と作るのを見ながら待つ、というスタイル。
さすが、スープも麺も美味しかったが、「ネギ盛りラーメン」のネギが生に近くて辛すぎたり、チャーシューが少し冷たかったりで、ちょっとガッカリ。
妻はとても美味しかったそうで、作る人の当たり外れがあるのかもしれません。
ところで、この「やまびこ道路」は通称「国体道路」ですが、今は松本の東の幹線道路なのが、46年前の国体で整備される前は細い道だったのか、ちょっと想像できませんね。