
松本駅近く、創業70年の洋食レストラン「どんぐり」。
店主の浅田さんが引退して、お店を他の方に譲渡されるということで、
あいさつも兼ねて食事しました。
浅田さんは、あの東日本大震災の時、東北まで炊き出しに行かれると聞き、
うちも何かできることはないかと思い、連絡して、
妻がキムチをたくさん作って持って行ってもらったのと、
炊き出しの状況をブログで発信するサイトをボランティアで制作させてもらいました。
その後も熊本や能登の地震の時にキムチや寸志を持って行ったり、
お店の英語メニューを翻訳・制作させてもらったりでお世話になったりで、いろいろ思い出されます。
炊き出しの時は、自分のお店も忙しいのに、
交通が寸断された被災地に何十時間もかけて毎週通い、
東北の震災時は水がないので川で洗い物をしたりしながら、
「プロの美味しい料理を食べていただきたい」と奮闘されていました。
松本の冬の誘客イベント氷彫フェスティバルが廃止になりそうな時も尽力。
松本で出逢った人の中で最も尊敬する方の一人です。

テーブルクロスなど内外装が洒落ているお店を、
店名も残して引き継がれるのは良かったです。
名物オーナーがいなくなって残念ですが、新しい「どんぐり」がどんなお店になるのか楽しみです。
今のお店は明日3/1まで。1週間前に行ったときは混んでいて、外まで並んで待ちました。


