日時 | 8月第1土曜(2022年はコロナウイルス対策で踊り手の人数・コース・時間を短縮して開催されました。2021・2020年は中止でした) 2024年は踊りは午後5時半~7時18分(2023年は5時30分~7時15分、2022年はコロナ禍のため昼間の開催でした。コロナ禍前は夜遅く9時半頃まで踊っていました) 2024年8月3日 |
---|---|
場所 | 中信/松本市 中心街 路上(開催中歩行者天国になります) |
アクセス:車 | 長野道松本ICから国道158号経由約15分 |
アクセス:公共交通 | 松本駅から徒歩約10分 |
料金 | 見物無料(参加グループは事前登録時にビデオ購入) |
電話 | 松本商店街連盟事務局 0263-32-5355 |
来場者数 | 見物客20万人・踊り手1万3千人 |
!ご注意
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
とっておき情報
「...ぼんぼん松本ぼんぼんぼん♪」という耳に残るオリジナル曲に合わせて、会社や小学校のクラスなどいろいろな200以上のグループが「連」と呼ばれる単位で参加して踊り手となり、市街地を練り歩きます。素晴らしい(?)踊りを披露したグループには賞が与えられます。松本近辺のどこにこんなに人がいたのかというぐらい大勢の人(松本市の人口より多い!)が出て、普段おとなしい松本人のどこにこんなパワーがあったのかと思う活発な踊りに驚かされます。地元ケーブルテレビ「テレビ松本」では、生中継を少しでも見る人の視聴率が80%以上で、同時期の甲子園予選よりも人気があります。
昭和50年に「アルプスの里・歴史を偲ぶ城下町に、響かせよう松本ぼんぼんの歌と踊りを!」をテーマに始まり、2019年で45年になりました。年々盛り上がりを見せ、2015年までは踊り手の数が増え、コースも拡大されていましたが、その後は企業の参加が減る傾向にあります。省略して「松ぼん」とも呼ばれます。
松本ぼんぼんでは、踊りは「見せるもの」として、振付けが決まっていて練習が必要で、飲酒しながら踊ってはいけない、などのルールがあり、破るとイエローカード(2枚で退場)が出されることもあります。
2024.07.05 更新
口コミや質問をどうぞ
Facebookのアカウントが必要です
市民が踊り歩く夏祭りは長野県のここでも開かれます
期日は松本ぼんぼんと同じ8月第1土曜が多く、この日は、長野県中で、計何十万人が踊ります。
近くの宿
by じゃらん Web サービス
近くのお食事処
※距離はおおよその直線距離です。