時期 | 8~9月(松本5~6月)(2023年は8/26・9/9・9/16・高校生編12/7・松本6/11、2022年は8/27と9/10・高校生編12/1・松本が5/5に開催されました。) 2024年度:5/19松本:村木厚子・8/24:国谷裕子・9/7:荻上チキ/能條桃子・9/14:村上優/谷津賢二・12/5高校生編 |
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場所 | 中信/松本市 北信/須坂市 墨坂南4-5-1 メセナホール※信州岩波講座まつもとは松本市キッセイ文化ホールかまつもと市民芸術館 |
アクセス:車 | 上信越道須坂長野東ICから国道403号経由約10分 |
アクセス:公共交通 | 長野駅より長野電鉄須坂駅下車、信州岩波講座専用シャトルバスで5分または徒歩約20分 または、長電バス須坂屋島線「メセナホール」下車すぐ |
料金 | 前売1000円・当日1200円(高校生以下無料) |
電話 | 信州岩波講座実行委員会事務局(須坂市メセナホール内) 026-245-1800 |
web | |
入場者数 | 1回数百人 |
!ご注意
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
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とっておき情報
「信州岩波講座」は、岩波書店発祥の信州で毎年夏~秋の初めに開かれている講演会です。
1995年に行われたノーベル賞受賞作家の大江健三郎さんの講演会がきっかけになり、21世紀を迎える前の1999年に「いま、何が人間社会に問われているのか」というテーマで第1回が開催された後、地元の新聞の信濃毎日新聞社・岩波書店・会場のメセナホールのある須坂市が協力して続けて来ました。
最初の数年は4日間、近年は講座Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ等として2~3日間、テレビや著書などでもおなじみの方々が須坂を訪れ、講演や対談を行ってくださいます。
これまでに、柳田邦男・河合隼雄・上野千鶴子・落合恵子・永六輔・茂木健一郎・井上ひさし・山田洋次など、そうそうたる文化人の方々が講演を行われています。
2001年から中信地区の松本市でも「信州岩波講座まつもと」が開催されるようになりました。
岩波書店と信州
日本を代表する出版社の一つの岩波書店は、長野県の諏訪地方出身の岩波茂雄さんが神田に開いた古書店が出発点です。夏目漱石の「こゝろ」を皮切りに文学書を出版、その後「岩波文庫」「岩波新書」や国語辞典「広辞苑」などを出版、映画館「岩波ホール」を開館するなど、日本の戦前・戦後の文化の発展に大きく寄与しました。
岩波書店の出発点の諏訪に、信州風樹文庫があります。
2024.05.15 更新
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講座やサマーセミナーは長野県のここでも開かれます
信州では、夏は古くから避暑地としてサマースクールのような勉強会が開催されてきました。また、冬は寒くて農業などができない土地のせいか、市民が公民館などで勉強会や講演会などを行うことが盛んな土地で、岩波講座のような講座が各地で多く行われます。
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