時期 | 6月中旬~8月中旬(2024年は6/9頃~8月頃まで開花・2023年は6/2~8月頃まで開花) 2025年度:未開花 |
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場所 | 中信/白馬村 白馬五竜高山植物園 |
アクセス:車 | 長野道安曇野ICから国道147と148号を北上、または、上信越道長野ICから国道19号とオリンピック道路を西へ。どちらもICから約1時間。エスカルプラザというレストラン等がある施設の駐車場からテレキャビン乗車 |
アクセス:公共交通 | 神城駅から無料シャトルバス10分・徒歩約20分でエスカルプラザ |
料金 | 無料ですが園に行くゴンドラ代大人往復1800円(小人半額))が必要 |
電話 | 白馬五竜観光協会 0261-75-3700 |
web |
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
とっておき情報

白馬五竜高山植物園では、30万株もの山野草の花々と共にコマクサが植栽されており、赤とピンクの他、珍しい白いコマクサもある美しい群生を、自然遊歩道をトレッキングしながら観賞することができます。
アルプス展望リフト(ゴンドラ往復券に+400円)で登って、歩いて下りながら見ると楽です。また、さらに景色を楽しみたい方は、「地蔵の頭」やその先の小遠見山山頂へのトレッキングも可能です。
以前は「コマクサ祭り」として各種イベントも行われていました。
白馬五竜高山植物園は、冬に白馬五竜スキー場になる斜面の上部です。名称は以前は「五竜アルプス山野草園」でした。
コマクサってどんな花?

コマクサ(駒草)は、信州のアルプスのような標高の高い厳しい場所でしか自生せず、岩場に咲くけなげで可憐な姿から、「高山植物の女王」と言われます。
高山植物の女王と称されるコマクサ🩷✨🎶
ケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年性草本の高山植物
コマクサは、寒さ、強風、乾燥など、環境の厳しい高山帯でも特に厳しく、ほかの高山植物が生えることができないような稜線の砂礫地を好んで生える、孤高の花である。
この環境に耐えられるよう、地上部は小さくても、地下に茎や根を長く伸ばしている。草丈10㎝程度の小さなコマクサからは想像がつかないが、地下では1m以上に伸びていることもあるようだ。
コマクサが砂礫地の斜面を好むには理由がある。
砂礫地の斜面は雪や氷、雨、風によって地表がよく動き、植物にとって非常に住みにくい環境。有機物は少なく、雨水はすぐに流れ、蒸発し乾燥しやすく、紫外線も風も強く、冬には厳寒にさらされる。こんな厳しい環境なのだが、背が低いコマクサにとってよいことがひとつある。ほかの植物が生えることができないので、植物との競争が少なく、太陽光線をたっぷり受けることができることだ。
独特な草色をした葉は、細かく分かれている。高山帯には霧が多い。細かく切れた葉には霧が付きやすく、高山帯で貴重な水を得るひとつのチャンスになっているようだ。根が広がっているということは、たくさんの水分を得られるということ。こうして、地上部が小さいコマクサも、いろいろな形で乾燥に対応している。
私はいつも白馬五竜高山植物園で見させていただいていたので、そんなに厳しい条件のもとで生きているとは思っていませんでした😰💦
高山植物の中の高山植物だったんですね😍✨🩷💕🎶
#山野草が好きな人と繋がりたい #山野草が好き #山野草 #高山植物 #高山植物の女王 #コマクサ #白馬五竜高山植物園 #natureflowers #naturephotography #naturelovers #flowerphotography #flowerstagram #wiid grass
8月 4

高山植物の女王と称されるコマクサ🩷✨🎶
ケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年性草本の高山植物
コマクサは、寒さ、強風、乾燥など、環境の厳しい高山帯でも特に厳しく、ほかの高山植物が生えることができないような稜線の砂礫地を好んで生える、孤高の花である。
この環境に耐えられるよう、地上部は小さくても、地下に茎や根を長く伸ばしている。草丈10㎝程度の小さなコマクサからは想像がつかないが、地下では1m以上に伸びていることもあるようだ。
コマクサが砂礫地の斜面を好むには理由がある。
砂礫地の斜面は雪や氷、雨、風によって地表がよく動き、植物にとって非常に住みにくい環境。有機物は少なく、雨水はすぐに流れ、蒸発し乾燥しやすく、紫外線も風も強く、冬には厳寒にさらされる。こんな厳しい環境なのだが、背が低いコマクサにとってよいことがひとつある。ほかの植物が生えることができないので、植物との競争が少なく、太陽光線をたっぷり受けることができることだ。
独特な草色をした葉は、細かく分かれている。高山帯には霧が多い。細かく切れた葉には霧が付きやすく、高山帯で貴重な水を得るひとつのチャンスになっているようだ。根が広がっているということは、たくさんの水分を得られるということ。こうして、地上部が小さいコマクサも、いろいろな形で乾燥に対応している。
私はいつも白馬五竜高山植物園で見させていただいていたので、そんなに厳しい条件のもとで生きているとは思っていませんでした😰💦
高山植物の中の高山植物だったんですね😍✨🩷💕🎶
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白馬五竜高山植物園や周辺では他にもこんなイベントが
白馬五竜かたくり祭り
鍋のふるまい・もちつき・オカリナの演奏等。春スキーもできる | |
時期 | 5月連休期間 |
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白馬Alps花三昧
時期 | 7月初~8月下旬 |
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コマクサは長野県内外のここでも見られます
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スタッフおすすめの宿・利用した感想
上屋敷
古民家の中でも珍しい、めったに体験できない本物のかやぶき屋根の民宿で、予約すれば囲炉裏での食事もできます。姫川源流や、冬はさのさかスキー場に近い場所です。夏は無農薬のブルーベリー狩りもできます。
プチホテル みそら野
八方尾根や白馬ジャンプ台にも近い、みそら野地区にあるペンション風のホテルです。ディナーはオーナーシェフが腕をふるいます。洞窟風の岩風呂など3つの温泉の内風呂は貸切にもできます。
白馬樅の木ホテル
八方尾根のハイキングコースやスキー場に近い、森の中のリゾートホテルです。白馬八方温泉の露天風呂もあり、信州の素材を使ったコース料理もリゾート気分たっぷりです。
by じゃらん Web サービス
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