時期 | 4月末~5月中旬(2019~2024年は開園されませんでした。2018年は早めで4/28~5/6でした(藤の花の満開は、年により5/3~5/12頃)) 2024年度:中止 |
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場所 | 南信/喬木村 阿島5006 安養寺境内毘沙門公園 |
アクセス:車 | 中央道飯田ICまたは松川ICから国道153号経由25分駐車場あり |
アクセス:公共交通 | 元善光寺駅からタクシー10分 |
料金 | 100円 |
電話 | たかぎ農村交流研修センター 0265-33-3999 |
web | |
期間中来場者数 | 約2万人 |
!ご注意
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
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とっておき情報
阿島の藤は、2019年から保存会の方々の人手不足で剪定などの管理ができず、樹が弱って残念ながら開園されていません。再開できるよう、業者の方が弱った樹を養生されている段階です。
阿島の藤は、数ある藤の名所の中でも「大藤」と呼ばれるのにふさわしく、垂れ下がる花の長さは2メートル近くになり、紫・白・ピンクの三色で見事です。約千m²の敷地にある藤棚に、珍しい八重咲きを含む十数本のフジの大木があります。昭和初期に地元の商工店主が木を買って植えたものですが、中には樹齢400年の木もあります。毎年ちょうど連休頃に見頃となるので、花見客やカメラマンでにぎわいます。
あまりにも花が重くて木の負担になるので、20日過ぎには花を落としてしまうほどです。
場所は天竜川の支流の横のお寺の境内で、縁台に座って地元の人たちも藤の花見をしていて、下町っぽい情緒があります。
2024.05.06 更新
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藤は長野県のここでも見られます
この他にも、南信地方を中心に、鉄道や道路沿いに自生しているフジの木や個人の庭先の藤棚で、見事なフジの花を見かけることも多いです。
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