| 日時 | 7/15に最も近い日曜 06:00~12:00 2025年7月13日 |
|---|---|
| 場所 | 東信/上田市 夫神岳→別所温泉街→別所神社 |
| アクセス:車 | 上信越道上田菅平ICから国道144号→143号を西へ走り、赤坂交差点を左折して県道65号に入る。神畑交差点を右折して県道177号(コスモス街道)経由約30分 |
| アクセス:公共交通 | 上田駅から上田電鉄別所線30分別所温泉駅下車 徒歩約10分で温泉街・別所神社 |
| 料金 | 無料 |
| 電話 | 別所温泉観光協会 0268-38-3510 |
| web |
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
別所神社
とっておき情報
岳の幟は、「信州の鎌倉」と呼ばれる別所温泉に伝わるめずらしい雨乞いのお祭りで、「たけののぼり」と読み、国の重要無形民俗文化財です。室町時代の大干ばつの時に、村人が夫神岳の山の神に雨乞いをしたら雨が降ったので、各家で織った布を奉納するようになったのが始まりと言われ、以来500年も続いています。
温泉街の4地区の100人以上の住民達が交替で、数十本の色とりどりの反物と竹竿でできた長さ約6メートルもの幟をかつぎ、標高1250メートルの夫婦岳山頂から別所神社まで温泉街を練り歩きます。途中、笛や太鼓の軽快なリズムに合わせて、地元の小学生たちが竹を打ち鳴らす「ささら踊り」や、若手の獅子の舞いも行われます。
7月の暑い時期でもあり、日曜日の早朝から始まるので、早めの時間に観に行くのがいいでしょう。前日には「祇園祭り」も開かれます。
「岳の幟」は、長野オリンピック閉会式でも披露され、緑の山々をバックに色鮮やかに映える幟の美しさで有名になり、今では県内外から観光客やカメラマンが集まります。
4年に一度回ってくるお祭りの地区担当。今年は私たちの住む地区ですが、お祭り当日に神聖な山に登ることが出来る権利があるということです。
せっかくのこの機会、記念に登ってみることにしました。
朝4時集合で、まずは地元の方々の軽トラにのって、危険なガタガタ道を山頂近くまで上がります。
私としてはこれだけでも相当な非日常のアドベンチャーという感じ。
そして下りは徒歩で麓まで。
山の神さまに奉納した反物と昇龍とよばれる若竹を長い竿にくくりつけ6メートルぐらいある大きな幟に山頂で仕立てたあと、担いで山を降ります。
これは長いし重たいしで並み大抵ではございませんので、ベテランの地元男性と信州大学の若者たちが担当します。尊敬。
新参者の男性(主にうちの旦那さん。本人は担ぐ気満々でしたが、悲惨な事態が予想されるため写真だけに止めました。)とおばちゃん(主に私)たちは危険なため手ぶらですが、それでも急斜面はなかなか大変なのでした💦
旦那さんは途中で派手に転ぶし、わたしも尻餅をつきながら時には滑り台状態で、なんとかかんとか降りてまいりました😥
標高1200メートルからの眺めが気持ちよかったです。
#アポヤン道ギターセミナーハウス
#別所温泉♨️#岳の幟#夫神岳#アドベンチャー
7月 14
岳の幟
上田市別所温泉地区で500年以上続くお祭りです。
岳の幟行事は、雨乞いの祭りです。言い伝えでは16世紀初め、室町時代の永正年間にひどい日照りが続き、水が涸れて作物がほとんど緑を失ってしまったとき、夫神岳(おがみだけ)の山の神様に雨乞いの祈願をしたところ、雨が降り作物がよみがえったという言い伝えがあるそうです。元々上田市は雨の少ない地域で溜池が数多くある地域になります。
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7月 14
雨男がやってきた雨乞い祭り
今日は一日雨
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#レイライン
7月 14
今日は曇り空
雨も降りました🫧
少し涼しく感じました😆
月に1度の資源回収日
朝…ためてしまった段ボール
などを出しました🫡
スッキリです❣️
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週末お祭りです💓
#7月S.kimi
7月 9
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