日時 | 6月中旬~下旬(目撃数のピークの日は、2023年は6/13、2022年は6/10、2021年は6/12、2020年は6/15、2007~2019年は年によって6/12~6/25でした) 夜8時前後にホタルが多く舞う 2024年6月8日~6月16日 |
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場所 | 南信/辰野町 ほたる童謡公園~松尾峡(お祭りは辰野駅前で開催) |
アクセス:車 | 中央道伊北ICから約15分(渋滞する上、遠くの駐車場しか空いていないと30分程歩くこともあり、電車で行かれることをおすすめします) |
アクセス:公共交通 | 辰野駅徒歩10分(松尾峡までの道は狭く、帰りはかなり混雑します) |
料金 | 2021年は無料。2020年までは500円(ホタル保護育成協力金・中学生以下無料)でした |
電話 | 実行委員会 0266-41-0258 |
web |
辰野町観光サイト「ホタルあれこれ」:https://www.town.tatsuno.lg.jp/kanko/hotaruarekore/index.html |
期間中来場者数 | 約6万人 |
!ご注意
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
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とっておき情報
ホタルは、最近では、観光資源として信州のあちこちで見られるようになって来ましたが、辰野町松尾峡は東日本では一番ゲンジボタルがたくさん見られる「ほたるの里」として明治時代から有名です。
ホタルの発生は天候等の条件に大きく左右され、祭りの期間中でも日によって2600匹~11000匹(2009年の数)と大きく差があり、ホタルが少ない日はホタルより見物人の方が多いこともあります。天候は、蒸し暑くて風のない曇りの時がベストで、ホタルは、雨の日も発生はしますが舞いません。
年によっても差があり、2021年は蛍が多く、ピークの日で10000匹以上カウントされました。2005年は前年の台風や豪雨でホタルの幼虫やエサのカワニナが流されたことと春の少雨のため信州全般で少なく、辰野でも例年の半数以下でした。
蛍の数は毎日1匹単位まで計測・記録されていて、いったいどうやって?と思いますが、蛍の光を目でカウントされているようです。
ゲンジボタルってどんな昆虫?
7~8月によく水田等で見られるヘイケボタルより一回り大きく、6月中旬~7月上旬に清流でのみ見られます。
2024.03.02 更新
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ホタルは長野県のここでも見られます
辰野ほたる祭りは、たくさんのゲンジボタルを見られることと、屋台やイベントもあってにぎわいますが、ちっちゃく、はかないホタルたちが舞う独特の風情を静かに楽しみたい方には、より小規模な以下の場所も良いでしょう。
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