小野御柱祭

今日、6年ぶりに行われた小野御柱祭に行って来ました。
諏訪の御柱祭は去年終わりましたが、その翌年などに、信州のあちこちの神社でもミニ御柱が行われます。
その中でも、塩尻と辰野町にまたがる「両小野地区」の御柱は名高く、昔から「人を見たけりゃ諏訪御柱、綺羅(きら)を見たけりゃ小野御柱」と言われ、確かに各グループ毎の美しいおしゃれな衣装に感心しました。
連休中、里曳祭(御柱を神社まで曳航する)が3日間行われています(地図はこちら)。
今日は、シャトルバスに乗って行き、二の柱が線路を渡る所を見物しました。臨時列車が線路で臨時停車し、電車の乗客の前で、御柱・独特の「木遣り歌」・踊りを見せるという小野御柱ならではの面白い光景。
たくさんの人が巨大な丸太を引っ張っていくのは、見ていてとても楽しく、迫力があります。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です