3連休中にそば祭りが開かれてにぎわう松本ですが、14日には「韓国文化の日」が中央公民館の4・5・6Fを借り切って大々的に行われます。
韓国の大使館などが全国で開く人気のイベントで、長野県内初開催です。
韓国ドラマ主題歌や伝統音楽・K-POPのダンスのライブ・韓国料理料理販売・伝統工芸制作や韓服試着体験、その他、韓国文化がいろいろ見られます。
タイミング良く、韓国の作家がノーベル文学賞受賞。
韓江という名前はソウルを流れる大河の「漢江」と同じ発音で、実名だとか。写真は、妻が借りてきた本「少年が来る」で、光州事件のことが書かれていてその悲しさに打たれて読み進めるのが辛すぎるそうです。
韓流ドラマ・映画・K-Pop・ダンス・演劇と、世界を席巻している韓国の文化は、文学も素晴らしいのでノーベル賞を取るのは時間の問題だったと思います。