「松本のインバウンドを熱くする会」の15回目のワークショップを開催しました。
今回は、会を一緒に立ち上げた赤沼さんが昨年岡田地区の土地を買い上げて新築開業したグランピング施設マツモトサトヤマドアーズで、薪ストーブにあたりながら、冬の誘客のアイディアを出し合いました。
最初はサトヤマドアーズの見学会。「日本初の泊まれる木のおもちゃ館」「モンゴルのゲルの一棟貸し」「食事はまず火おこし体験から」とか、誠にユニーク。
観光コンベンション協会の瀬原田さんにも、YouTube動画を安く作る方法など、とても分かりやすい話をして頂きました。
2016年1月に会を立ち上げてからコロナ禍を経て7年。最初はインバウンドをなりわいにする会員はいなかったのが、今は実際にインバウンドをビジネスにしていたり関係している方など総勢16人集まって頂きました。Facebookグループの会員数も345人となり、嬉しいことです。
