ハイキング・登山

雨飾山あまかざりやま

雨飾山登山道途中の「ブナ平」の紅葉
夏の雨飾山
「ブナ平」の紅葉
本格登山
歩行時間 6時間
レベル
所在地 中信小谷村おたりむら
最高地点の標高 1963m
参考サイト
天気サイト
おすすめの季節 紅葉の10月が天候も良くベスト。ブナの芽吹きの6月は残雪がある

雨飾山は、白馬村の北、長野県と新潟県の県境にある山で、日本百名山に選ばれています。その特徴的な名前に惹かれる人もいて、人気が高い山です。名前の通り、実際雨やガスが多いですが、そうでなければ眺望は素晴らしく、特に、山頂についたら日本海を望むことができるのも感動的です。ブナの木が多く、7月の新緑の時期や、10月の紅葉が写真のように素晴らしいです。

標高が低い割には険しく、岩場の急斜面もあり、また、雪の多い場所で、6~7月まで雪が残るので十分な装備と注意が必要です。登山道には、400m毎、11箇所に「1/11」などと書かれた標識があるので、それを目標に登れます。

雨飾山の長野県側には山小屋もトイレもないので、トイレが近い方は携帯トイレを持参してください。携帯トイレはキャンプ場でも入手でき、登山口近くに回収BOXがあります。

!ご注意
「現地ライブカメラ」へのリンクは、お出かけ前に現地の天候状況などを知るのにお役立てください。ただし、山の天気は急変する事があります。
記載してある内容で事故などの問題が発生しても、当サイトでは一切の責任や賠償を負いません。記載内容の一部が古かったり正確でない場合も、管理している施設等に責任はありません。

歩行開始地点付近の地図

歩行開始地点までのアクセス

長野道安曇野ICから約2時間

  • 八方尾根と同様に、安曇野アートラインから国道148号を走る
  • 白馬村から小谷村に入り、左側に下里瀬温泉サンテインおたりを過ぎてトンネルを2つくぐる
  • トンネルを出てすぐ「小谷温泉」の方に右折し、山道をひたすら登る。
  • 小谷温泉の雨飾荘などいくつかの施設を過ぎ、看板の地図のある三叉路を「キャンプ場」方面に右折
  • 突き当たりのキャンプ場の駐車場か、いっぱいならその手前の路肩に駐車

上信越道長野ICから約1時間半

  • インターを出たら白馬長野オリンピック道路県道31号を白馬方面に行き、国道148号へ
  • 後は上記と同様

公共交通  バス+徒歩

南小谷駅から約45分+50分

  • 小谷村営バスで終点「雨飾荘」下車、そのまま登山口まで車道を歩く

コース案内

登山口~ブナ平(40分)

雨飾山登山口

トイレをすませてから駐車場と小屋の奥の登山口から歩きます。最初に下りがあり、そこからしばらくは平たんな木道のハイキングコースです。清らかな小川が流れていて、ところどころ橋がかかっていて小川を渡ります。1ヶ所、小さな滝もあります。やがて「2/11」の標識があり、そこから登りになります。
だんだんブナの木が多くなります。ジグザグに登ると、「ブナ平」という標識のある広い場所があります。

ブナ平~荒菅沢(50分)

 
ブナ平付近のブナの巨木の紅葉

ブナ平は、美しいブナの巨木に囲まれていて、休憩に最適です。この当たりのブナも、鍋倉山のように、豪雪で幹が地面と平行に生えている木があります。ブナの根が露出して歩きにくい道をひたすら登ります。30分ほどで道が平坦になり、ようやく視界が開け、右手に巨大な谷が見えます。荒菅沢あらすげさわです。

荒菅沢~雨飾山山頂(1時間30分)

 
荒菅沢手前から見た紅葉と巨大な岩

荒菅沢の左上には白い巨大な岩が見え、雨飾山が、高度の割にはスケールの大きい山であることを実感します。登山道はいったん下り、荒菅沢を越えて進みますが、美しく澄んだ沢は、休憩に最適な場所で、岩に腰を下ろしてお弁当を食べる人もたくさん見かけます。
沢を渡るとまた登りが始まります。ブナの木は減り、傾斜がきつくなります。特に、標識の7/11~9/11が、ロープの付いた狭い岩場の急な登りが多く、体力的にも厳しい所です。最後にハシゴを登って少し行くとクマザサの茂る平坦なコースで、夏はお花畑になります。楽な道ですが頂上まではまだ時間がかかります。
新潟県の雨飾温泉側の登山道への分岐を過ぎ、最後に100mほど急坂を登ると雨飾山山頂です!

雨飾山山頂~登山口(2時間半)

雨飾山山頂から日本海を望む

山頂付近からは、視界が良ければ、糸魚川市の町並みの向こうに日本海が見えて感動的です。ピークが2つあり、左側が山頂です。
帰りは元の道をたどりますが、急斜面を下ることになり、滑って足をくじくなどの事故が時々起きています。十分注意して下りて下さい。

2007年10月21日登山時の情報です
2022.09.08 更新

Instagram

#雨飾山
今回も大糸線で、背景に見える山は雨飾山(あまかざりやま)です。頚城連峰(関川と姫川に挟まれた、長野県と新潟県の県境に連なる2000m級の山々の総称)の西の端にある山で、標高は1963mmと2000mには少し足りませんが、大糸線の車窓からはよく見える山の一つです。
 
新緑の時期は、高い山の上にはまだ残雪がありますから、名峰と鉄道のコラボを撮るにはいい季節ですね。
 
糸魚川から姫川を遡って安曇野・松本へと抜ける大糸線のルートは、海のない信濃国に越後の塩を運んだ、かつての「塩の道」と重なります。塩は生活必需品ですので、「塩の道」は命をつなぐ道でもありました。糸魚川から根知の先あたりまでは、雨飾山は左前方にずっと見え続けていますから、「塩の道」で越後から信濃へと向かう古(いにしえ)の旅人たちも、「あの山を越えれば信濃だ」と思いながら歩いていたと思います。
 
ところで雨飾山は、(この写真では少し分かりにくいですが)同じぐらいの高さの山頂が二つ並んでいる「双耳峰」です。南峰には標高を記した標柱と三角点が、北峰には数体の石仏が全て北側(糸魚川の方向)を向いて並んでいます。
 
これらの石仏は、江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した僧侶・玉瑞(1807〜1884)が彫り、自ら山頂まで担ぎ上げたものだという伝承が残っています。玉瑞は糸魚川市蓮台寺にある昌禅寺の第17代住職で、長年の托鉢で集めた浄財で天保13年(1842年)に555体の石仏を安置した羅漢堂を完成させ、「羅漢和尚」と呼ばれた人物です。その後も石仏製作に情熱を注ぎ、行き交う人々の安全を祈念して、各地に数多くの石仏を道標として設置しました。
 
糸魚川方面から雨飾山への登山道は、かの深田久弥(1903〜1971 『日本百名山』で知られる随筆家・登山家)が「途中で道を失い(登頂を)断念した」と書いているほど急峻な道だそうです(長野県側からの登山道はもう少し上りやすいそうですが)。そんな過酷な山道を、玉瑞は重い石仏を担いで何度も登ったわけです。まさに命を擲つかのように・・・・・
 
レジャーやスポーツとしての登山が入ってくる近代以前の日本では、登山とは「登拝」、すなわち山を「神仏が宿る場所」とみて、修行や参詣のために行うものでした。江戸時代生まれの人だった玉瑞にとっても、石仏を背負って過酷な山道を上ることは「捨身」(他者救済や仏道修行のための自己犠牲)であり「菩薩行」(他者のために尽くす行為)だったのでしょう。
 
私が大糸線を熱心に撮っていたのはもう15年も前のことですが、雨飾山の山頂の石仏の話や「羅漢和尚」と呼ばれた玉瑞の話を知ったのは、ごく最近のこと。それで改めて自分の写真を見返してみると、新緑に彩られつつある下界に向けて、残雪を頂いた雨飾山が慈悲の眼差しを注いでいるかのように感じます。秩父の武甲山の記事でも少し触れましたが、私たち日本人にとって、山ってそういう存在だったんですよね。
 
JR大糸線(新潟県) 根知〜頸城大野
 
#鉄道
#鉄道風景
#大糸線
#雨飾山
#キハ52
#タラコ色
#朱5号
#国鉄首都圏色
#羅漢和尚

...

☆
.
.しろ池からの雨飾山。すっかり、眺める山と
なってしまいましたが
良い山です…#雨飾山
#しろ池
#新緑
#山っていいよね

...

雨飾山⛰️
22日朝に新潟行きを決めて
22日夜に出発 片道11時間
23日は戸隠周辺と上越にいる大好きな生徒さんをハグしに
24日に雨飾山⛰️下山して帰宅
そんな感じで全く下調べをせず
登り始めてびっくりしたんやけど
めっちゃきつい
小池新道的な。。。
九州の民に説明するなら。。
永遠に続く吉部の急登の後、男池から平治で大戸越に出てからの大船山登って、最後に阿蘇馬鹿尾根登る的な
そんな登山でした⛰️笑
でもまぁゆーても登るしかないからねぇ
とりあえず歩いて着いた山頂からの景色に感動
素晴らしい景色を見れてよかった♡
きっともう登らないけど#週末登山  #登山好きな人と繋がりたい #登山 #百名山 #登山好き #japan #絶景 #登山女子  #mountain #japantravel  #instagood #山スタグラム #カメラの中の私の世界  #japanhiking #写真を止めるな #私の山フォト  #大分  #人間関係 #happyhikerskyushu #子育て #monthly百景 #妙高 #hyakkeime #絶景辞典 #甲信越 #新潟 #紅葉 #雨飾山

...

秋の新潟は素晴らしかった🍁
行く場所行く場所で人に出会う
☀︎ただ水が落ちてるだけなのにね
☀︎カラーなのにモノクロ
☀︎気づけば人と数日話してない
☀︎寂しいってこわいよ
☀︎熊に会わないという心構え
☀︎不安で不安で
☀︎そのまま行けばいいよ。着くんだから
☀︎きついけど来ちゃうんだよなぁ
☀︎あなたに会えて今日はよかったよ
印象に残ってることば
すぐ忘れちゃうからノートに書いてる少しの時間話した後
あなたに会えてよかったよ
ありがとうってにっこり笑って握手してくれた人山頂でお話しして、下山後の駐車場で
わざわざありがとうって言いに来てくれて
何度もハグしてバイバイした
絶対大丈夫だよ!どんな時でも心の波紋は、ちゃんと広がる
私が私でここにいる事をよかったと思える
世界はみんな繋がってるね#週末登山  #登山好きな人と繋がりたい #登山 #百名山 #登山好き #japan #絶景 #登山女子  #mountain #japantravel  #instagood #山スタグラム #カメラの中の私の世界  #japanhiking #写真を止めるな #私の山フォト  #大分  #人間関係 #happyhikerskyushu #子育て #monthly百景 #妙高 #hyakkeime #絶景辞典 #甲信越 #新潟 #紅葉 #雨飾山

...

October#October #frommymountaindiary #midorisanada #雨飾山

...

近隣のおすすめ
スポット

紅葉の名所

キャンプ上の方に右折する所でまっすぐ進むと、名高い紅葉スポットの鎌池があり、遊歩道もあります。

この他、栂池自然園のページをご覧ください。

近くの宿

by じゃらん Web サービス

近くのお食事処

※距離はおおよその直線距離です。

鎌池 ぶな林亭

1.5km
TEL0261-85-1474