浅間山登山

浅間山に登って来ました。今も噴煙を吹き上げる活火山です。浅間山は、外輪山と中の山の2重構造なので、一度外輪山に登ってから下りて、また中の山に登ります。
その構造上、スケールの大きさを実感できてすばらしいのですが、往復8時間弱、それも、モーレツなアップダウンがあり、その上、途中で登山靴の裏のゴムがはがれて、たいへんでした。
しかし、たいへんな思いで登っても、下山して温泉に入ると「次はどこに登るかなあ」となる、それだけ山は魅力があります。


浅間山登山」への4件のコメント

  1. 大変でしたね!圧着タイプのトレッキングシューズの樹脂ソールは使用頻度にかかわらず経年劣化(加水分解)します。
    靴の耐用年数は保存条件や販売店に寝ていた年数によって違いがでますが
    購入から3年以上経ったらソールが減っていなくても要注意です。
    私は念のため、いつも針金を1m位ザックの隅に入れています。自分自身が使ったことはありませんが、同行者や山で行き会った方の下山までの応急処置に役立ちました。靴と雨具は命を守る重要アイテムですから日頃からのメンテナンスは怠り無く山を楽しんでくださいネ☆ 山大好きな beagle87より
                                

  2. 浅間山、いつも眺めてばかりで、そういえばまだ登っていません。
    あれだけのスケールの山ですから、頂上からはさぞかし展望がいいのでしょうね。
    前掛山までは登れるのでしたっけ?
    暑さが厳しそうなので、もう少し涼しくなったらチャレンジしますね。

  3. beagle87さん
    初めまして。コメントありがとうございます。
    今後は登る前に靴をチェックするようにし、beagle87さんにならって針金も持参することにします。

  4. 32Count さん、コメントありがとうございました。
    浅間山は火山で樹木が少ないので、頂上だけでなくあちこちで展望がバツグンに楽しめます。
    昨年から前掛山まで登れるようになりました。
    カメラマンのIターン族の方なんですね。さすがに素晴らしい写真を、RSSリーダーに登録して、時々拝見させて頂きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です