とっておきブログ

北アルプスや松本・大町が舞台になり、ヒット中の映画「岳～Gaku～」。家族で見てきました。
漫画が実写になったことによるど迫力と緊迫感。
一方で、漫画の三歩のキャラクターを小栗旬が見事に演じ、「よくがんばった」とか「また山へおいでよ」というコンセプトを忠実に映画にしてました。
槍穂高の空撮、奥穂高岳の山頂、冬山のシーンなどがすごい分、漫画以上に荒唐無稽でTV的なストーリーが、よけい陳腐に感じた面はありましたが。
最後の方で病院の廊下を後ろ向きに歩くところに、エキストラで参加してますが、１カット、.5秒、マバタキする間ぐらいで、自分なのかどうか判別することもできません
松本で、「岳」のロケ地マップを配布しています。建設現場のシーンが市役所の屋上で撮影されたというのが面白いです。

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