コンサート@松本市美術館

昨夜、松本市美術館で弦楽四重奏のレクチャー付きミニコンサートがあったので、家族で聴きに行きました。
今やっているマイセン磁器の企画展の記念プログラムで、無料なのに申し込む人が少なく、お誘いを頂いたのです。
美術館の一室でホールではないが、東京芸大卒の4人のプロのヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの演奏を間近に聴けました。
特別に、被災地への祈りのために、マタイ受難曲になったというバッハのコラールのアンコールも。
美しい音楽は、こんな国難の時にこそ、心にしみて意味があるものだと実感しました。ぜいたくな時間を頂けたことに感謝です。ボランティアで避難所に行って生演奏されている方々もいるんでしょうね。(写真はうちの2階の「図書スペース」の一角です)。


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