雨の日曜日の夜、松本のライブハウスの陀瑠州(ダルース)で、知り合いのライブを聞いてきた。
松本には、ジャズが主体の大人向けのライブハウスが数軒あるが、一番大きかったボトムダラーが閉店し(再開するというウワサもある)、創業32年という老舗の陀瑠州が頑張っている。
ママさんが、今も、信大のジャズ研など若い人と一緒に、松本のミュージックシーンを育てて来たことが感じられて素晴らしい。
知り合いのバンドは、ElectriXというこれまた結成以来18年もがんばっているフュージョンバンドで、土曜日の信濃毎日新聞にも出ていたらしい。
オールディーズを演奏する「親父バンド」ではなく、最近入れ替わったベーシストは20代前半だし、全局オリジナル局を独自のスタイル(かなりやかましいが)で18年も演奏しているのには感服した。
ライブハウス陀瑠州(ダルース)@松本
映画・音楽・アート2009.12.01
だるうすは29年前に初めて行きました。
変わらずに続ける事は簡単ではないと思います。
すごいな。
変わらないけれど、時代の流れに柔軟に対応して、若い人と連帯してやっているんだと思います。
すごいママさんです。