日曜日に取材で安曇野巡りをした中で、予想外によかったのがココ。安曇野高橋節郎記念美術館。
そもそも高橋節郎って誰よ?状態で行ったが、漆と金粉を使って極めて現代的なタッチに仕上げた作品が目に焼きついている。木曽の国道19号沿いの道の駅「くらしの工芸館」に展示されている長野オリンピックの漆を使ったメダルをデザインした人とか。
建物も立派で、水と木々を使った写真の中庭がすばらしい。きれいにし過ぎている感はあるが。
日本的な漆芸術や高橋節郎氏の生家のわらぶきの日本家屋は、外国人にも興味深いはず。
それなのに場所が遠い(と言っても穂高駅から自転車で10分ぐらい)せいか、人が少なくて惜しい美術館である。
高橋節郎美術館@安曇野
映画・音楽・アート2008.10.15
生家のほうは 無料で入れるので
よく行きますよ。
好きな場所のひとつです。
ここで いろんな催しもありますし
となりのたてものでは」よく展示会などもやってます。
行った時も蔵の建物で子供の絵を展示してました。
せっかく展示してるのに見る人が少ないのが残念。
生家は、お茶会とかコンサートのような催しにピッタリですね。
初めまして、mizともうします。
安曇野高橋節郎記念美術館には昨年、家族旅行の際に訪れました。
とても綺麗な建物ですよね。
長野県は田舎暮らしにも魅力があると思いますが、文化、芸術的にも素晴らしい所だと思います。
毎年、美術館や建築物を訪ねて長野旅行をしています。
田舎暮らしに憧れてという訳ではないのですが、夫婦とも長野県が大好きで、たった一度の我が人生、悔いなく過ごしたいと言う気持ちから移住を検討中です。
mizさん、初めまして。
ブログ拝見し、10/16と8/30の記事にコメントしました。
いい移住先が見つかるといいですね。