今宵は、チェロのコンサートを、松本のザ・ハーモニーホール(通称「音文」)に聞きに行った。
松本に引っ越して驚いたのは、東京の御茶ノ水にあるような大きな楽器屋がいくつもあること。今年も8月に始まるサイトウ・キネン・フェスティバル 松本や、世界に名だたるスズキメソード、そして、学校での音楽教育や周りの人たちなどを見るにつけ、音楽(特にクラシック)好きな人が多い場所だと感じる。
長野県内にはりっぱなホールがたくさんあり、ハコモノ行政の象徴とも言えるが、恵まれた環境なのでたまにはコンサートを楽しみたいものです。
チェロのコンサートと信州の音楽事情
映画・音楽・アート2007.07.03