松本城にアートを投影するイベント「デジタル掛け軸@松本城」の1日目が終わりました。
「プロジェクションマッピング」の1種ですが、それより何十年も前に、長谷川章さんが考案されたオリジナルアートです。
話題になった東京駅などでの3Dプロジェクションマッピングとは違い、「禅」のように心に訴えかけてきます。
いつも見慣れているお城が、日没と友に刻々と変化していく、非日常の世界。
風が止んで、お堀に万華鏡のように反射した時が特に素晴らしい。
明日(27日)も、太鼓祭り終了時~22時まで見られます。
今回見逃した方は、来年1月の「氷彫フェスティバル」でもやる予定です。
デジタル掛け軸@松本城
映画・音楽・アート2013.07.27
暑中お見舞い申し上げます。お堀に映る姿がなんとも幻想的ですね。
2枚目が気に入りました!
暑中お見舞い申し上げます。
2日目、無事終わりました。
風が少なかったため、お堀にもっと綺麗に映りました。
どの画像が気に入るかで、その人の性格判断もできるかも。