映画「道~白磁の人」ロードショー@松本・佐久

映画「道~白磁の人~」のロードショーが土曜日から始まりました。
私が尊敬する松本の韓国料理店「やんちゃ坊」店主の李さんが、原作を読んで感動し、映画化したいという男の夢を、10年以上かけて実現した映画です。
山田洋次監督に直談判したり、いったん制作が決まったシネカノンが倒産して振り出しに戻ったりで紆余曲折の末。
10年ほど前、クラフトフェアの時、芝生広場にいたらたまたま会った李さんが、熱っぽく話をして本を買ったのを覚えています。
昨日家族で見に行きました。
監督は、学生時代から何本か作品を見た高橋伴明さん。
日韓合作で、日本が植民地にしていたソウルでの悲しい時代背景と、浅川巧と韓国人の人間どおしの友情を、両方描くという難しい演出ですが、心を打つ作品になっています。
松本民芸館とも関わりのある柳宗悦さんも登場し、現代的な風貌なのは違和感があったが、如何に偉大でかっこいい方だったかもわかりました。
長野県内では松本シネマライツと佐久アムシネマで上映中、7月7日から長野市の千石劇場で上映予定です。
今まさに必要な、ヒューマニズムと、アジアの平和と連帯のために、できるだけ多くの人に見て欲しい作品です。


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