所在地 | 南信/〒391-0013 長野県茅野市宮川389-1 |
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アクセス:車 | 中央道諏訪ICから5分 |
アクセス:公共交通 | 茅野駅から徒歩40分・タクシー10分 |
入館可能時間 | 9~16時半※高過庵・低過庵・空飛ぶ泥舟の外部は、いつでも見学できます。 |
休業日 | 月曜・祝日の翌日(月曜の場合はその翌日も)・12/29~1/3 |
料金 | 神長官守矢史料館:¥100(高校生¥70・小中学生¥50※諏訪地方の小中学生は無料) |
電話 | 0266-73-7567 |
web |
神長官守矢史料館:https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/bunkazai/1639.html 高過庵・低過庵・空飛ぶ泥舟:https://navi.chinotabi.jp/spot/see/?c=35 |
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
とっておき情報
屋根から木を突き出させている奇想天外な建物、神長官守矢史料館は、この地で生まれ育った著名な建築家、藤森照信さんのデビュー作です。突き出ている4本の木の柱は地元産の樹で、諏訪の自然と中世の信仰のイメージを取り込んだモチーフです。中にも100円で入れ、左にある資料庫に行くための階段や、窓なども面白いです。
史料館は、古代から諏訪大社上社の神官だった守矢家の敷地に建てられたもので、武田信玄の古文書など代々伝わる文書を保管・公開しています。
諏訪神社の鹿の頭部を供える「御頭祭」の展示も行われていて、少々グロテスクです。
神長官守矢史料館の奥の原っぱを、標識に沿って上っていくと、2011年に茅野市美術館での藤森照信展で設計・制作・展示後に移築された茶室「空飛ぶ泥舟」があります。足下がどなたかのネギ畑というのも面白く、下から青空をバックに見ると本当に空を飛んで見えます。
さらに、少し下に戻り、左に回り込んで畑の中のあぜ道を歩いて行くと、別の茶室「高過庵」があります。これは、アメリカのTime誌に「世界でもっとも危険な建物トップ10」に選ばれています(1位はあのピサの斜塔です)。細川元首相の茶室を設計した藤森照信氏が、個人的に茶室が欲しくなって実家の畑に建てたもので、2011年時点では、案内板も何もなく(それがまたいいです)、年一度の公開日以外は中に入ることはできません。完成して中に入って見た時は危なかっしくてご本人も驚いたそうです。
2017年には、「高過庵」の横に、半分土に埋まった「地面の下の茶室」の「低過庵」も建てられました。
藤森 照信さんは
茅野市で生まれ、高校まで諏訪で育ちました。建築家であると共に、建築史家であり、2010年まで東京大学の教授もされました。長野市や松本市の市街地に残る大正時代の建築様式の「看板建築」の命名者でもあります。
その作品は、奇抜で子供心にあふれるだけでなく、自然素材を大胆に使い、その土地の自然と見事にマッチしています。講演される時に話されることも面白く、「原始時代の家屋」が理想とおっしゃっていました。
2015年に滋賀県にオープンした「ラ コリーナ近江八幡」の奇抜なデザインのショップも設計し、人気を博しています。
友人Yちゃんが本屋さんを開きました。
『書架 かむかふ』 shoka_kamukau
古本と新刊本を扱っています。
場所は、長野県茅野市の #藤森照信 さんのデビュー作でお馴染みの『 #神長官守矢史料館 』の目と鼻の先のアパート“KOTOBUKI”。
YちゃんとパートナーのHくんが手掛けたWoodyな内装は、一見の価値アリです。
彼女と出会ったのは、二十数年前の六本木。プロラボの店頭に立つYちゃんは、いつも穏やかで、洗練された雰囲気がありました。
そう、店頭のスタッフはみんなおしゃれで知的な佇まい。一方、男臭くやさぐれた現場で(笑)働いていた私には、どこか別世界のように見えていました。
ある日、ロビーで #岡本太郎 の『 #自分の中に毒を持て 』を読んでいると「岡本太郎だ!いいですよね。この本!」と声を掛けられました。
思わず顔を上げると、Yちゃんの笑顔がそこにありました。(店頭の人が、私に話し掛けてくれるなんて!)と心が舞い上がりドキドキしたのを覚えています。
後になってそのことを話したら、Yちゃんは「覚えていない」と笑っていましたが、私にとっては今も鮮やかに残る大切な瞬間です。
『書架 かむかふ』の棚には、YちゃんとHくんらしい視点で選ばれた本たちが静かに並んでいます。
きっと、あの日のような心が舞い上がる出会いが待っていると思います。
歴史ある『神長官守矢史料館』もすぐそば。週末の小旅行にぜひ訪れてみてください。
My close friend opened a bookstore in Chino, Nagano. Near the bookstore, there are many works by architect Terunobu Fujimori, including tea houses, as well as Suwa Taisha Shrine. Please visit when you come to Japan.
5月 11

上社本宮を参拝後、神長官守矢史料館に立ち寄って企画展の史料に目を通したり、周辺を散策したりしました(^_^)
この史料館は小規模ですが、周辺には空飛ぶ泥舟などのユニークな建築物もあるので何度訪れても飽きを感じさせないのが良いですね(^o^)
それから上社前宮を参拝しました。冬晴れの下、厳かな雰囲気に包まれての参拝は心が洗われるような気分になりました
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2月 15

#空飛ぶ泥舟 #藤森照信 #藤森照信建築 #高過庵
#守矢史料館 #神長官守矢史料館 #ミシャグジ信仰 #御頭祭 #鹿の国
なんだろーこれ⁉️
茶室です笑
茅野出身、藤森照信さんの設計した建物は、癖になる味わい深さがあります!調べてみるとあれもこれも行ってみたくなりますね😁
ってわけで諏訪のあたりにまた来てます。
いつもは諏訪四社参りして、ウナギ食べて、温泉♨️入って、羊羹買って帰るパターンばかりなので、色々行ったことないところ行くぞ!
ってことで鹿頭75頭揃える奇祭とか色々見て調べ回ってめちゃくちゃ楽しかったです😆
茶室は他にもあるみたいだからまた来たいですね❗️
2月 12

藤森照信
「空飛ぶ泥舟」
諏訪大社の前宮と本宮の中ほどに、空に浮かぶようにある
茶室。地上約3.5mに浮かぶようにワイヤーで支えられ、角度によっては宙を飛んでいるかのように見える。
「高過庵」
藤森さんが友人や学生、そして職人さんたちと建てた茶室。
山から伐り出してきた2本のクリの木の上にあり、地上からの高さは6m50cm。アメリカのTime誌に「世界でもっとも危険な建物トップ10」に選ばれてます。
「低過庵」
たかすぎあん、の次はひくすぎあん。ユーモアのセンスもいい。高さは約4・2メートルで、床から約1・2メートルは半地下式の竪穴式茶室。屋根には車輪が取り付けられており,人力で開閉できるそう。
「神長官 守矢史料館」
守矢史料館は鎌倉時代より守矢家で伝えてきた守矢文書を保管・公開する史料館。保存"という特性から構造は鉄筋コンクリート造だが、仕上げに使われる材料は出来るだけ天然の素材を追求。入口の軒を突き抜けた4本の柱は諏訪大社の下社秋宮では御神体とされているイチイの木。鉄鐸型の入口の電灯は夜は、穴から漏れでる灯りが幻想的なのだそう。
藤森ワールド
自然と建築
少年の心を感じさせるワクワクがあって凄く好き。
ジブリにしか見えない😃
藤森さん茅野生まれ、諏訪育ちらしいです。
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1月 11

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茅野市
神長官守矢史料館
空飛ぶ泥舟
高過庵
低過庵
藤森照信
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2度目の藤森建築群
いつ見ても絵本やアニメに出て来そうなファニーな建築が良い
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10月 13

長野県は #茅野市 出身の #藤森照信 氏の建築巡り。 #諏訪大社 の近くに密集しています。
氏は東京大学名誉教授、東北芸術工科大学客員教授、東京都江戸東京博物館館長などを歴任。雨が降りそうな日でしたが、どこからともなく次々と見にくる方々がいました。
一枚まっくろだけどまあいいやw
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8月 26

20240804
なかなかなインパクト。
神長官守矢資料館。
代々、諏訪大社の神事を司り、生き神様である大祝や依代にミシャグジ様の上げ降ろしを行ってきた守矢家(今で78代目)敷地内にある資料館。
75頭の鹿と猪の首を捧げる御頭祭が再現されている。
(今も簡略化されて斎行されている)
諏訪の神様は奥が深く、いまいち理解出来ていないのだが、土着の洩矢神と後から来た建御名方神(タケミナカタ)が共存。大祝の諏訪氏は現人神(タケミナカタの子孫)で、御神体に神様を上げ降ろしして神事を司っていたのが守矢氏。
敷地内にミシャグジ様の総本社がある。
諏訪大社上社は土着のミシャグジ様の東の狩猟民の色が濃く、下社は建御名方命の西の縄文農耕民の色が強い、そう。
①②御頭祭の再現展示
③神長官守矢資料館。藤森照信氏の処女作。
④資料館は一般開放されている守矢家の敷地内。
⑤祈祷殿
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8月 10

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