松本の非常に便利な場所にある130坪の土地とそこにある家屋を「公共のためになる活動をしているところ」に寄贈したい方がいて、受け入れ先のNPO・公益法人を探しています。
日本の寄付文化が育たない理由の一つである、寄付を受けても50%近くが贈与税としてかかる問題がありますが、認定NPO法人か公益法人ならかかりません。
ここを、信州自遊塾など、自然との共生や子どもの未来のための活動を行っている複数のNPOが集い、事務所・イベント会場・ショールームなどで共同利用できる場所として、NPOどおし、NPOと一般の方がつながる場所に、という夢を持っています。
先日プレゼンしたけど人手が足りず維持管理ができない、と断られました。こんないいお話を、受け入れてもらえるところがないのは残念。贈与税を払っても半額で資産になるので、ちょうど今土地付の事務所・住居を探している団体でもいればいいのですが。
人口が減り、空き家が増えつつある地方で、このようなケースが今後増えるでしょうね。
土地家屋の寄贈受け入れ先のNPO・公益法人を探しています
お知らせ・その他2012.02.08