自分たちの都合でとつぜんの衆議院選挙。
長野県中信地区は、明治時代から民権運動や反政府的な運動が盛んだった場所。
10年ぐらい前にも市民の団体「信州市民連合」ができて、野党候補を一本化するなどの活動をしています。
今回も全国的には野党が候補を一本化できないところが多い中、長野県内では松本エリアなどいくつかの選挙区で一本化されました。
松本駅前で、信州市民連合・衆院選候補者・各野党の方々が熱っぽく演説されていました。
今回の選挙は、日本のこれからの政治体制をどうするか、という大事な選択を考える機会と思います。