「もしかして、これは悪い夢を見ているんじゃないか？そうなら覚めて欲しい。」というような日々が続いていますね。しかし、これは現実で、気丈に乗り越えなくてはなりません。
中町通り商店街組合では、節電に協力するため、一昨日から当分の間、街路灯を一部消灯することにしました。
東京電力管内ではないのに、とか、人通りの少なくなった商店街がもっと寂しくなる、防犯上心配、とかいうデメリットもありますが、被災地のことを考える契機になるし、日本の街灯はやたら明るすぎたのでこの方がムードが出るとも思います。
何より、自分たちも何か協力しよう、という気持ちが大事でしょうね。
会社でも、年度末なのに地震のごたごたが重なり、みんなものすごく忙しい中、協力できることを現在決めつつあります。また、ブログ・HPなどでお知らせします。
街灯を消した中町通り@松本
会社・中町2011.03.18
