とっておきブログ

松本の観光やサービス業の啓発のために、松本市が進めている「感動の街・松本」というコンセプトのセミナーに出席してきた。
「感動経営」とか「感動の街」とかと聞くと、「なんかうさんくさい」と感じるが、今日の経営コンサルの臥龍（角田 識之）さんの話は、うちの仕事や営業面でも参考になることがいくつかあった。
街全体を一つの旅館として考え、駅が玄関、レストランが食堂、宿が泊る部屋、などとしてホスピタリティ（もてなし）を向上させようという発想もいいと思う。
東京ディズニーランドやリッツカールトンホテルに見習おうと言う話は、少々聞き飽きたが。
お客様の「事前期待」以上の仕事をして、満足して頂けるよう頑張ります。

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