安曇野の外国人観光客受け入れのための英会話ロールプレーイングワークショップに、講師を派遣しました。
日本各地でインバウンド受け入れのセミナーやワークショップをされているJTB総研の方が東京から来、その手法を元に、知り合いの安曇野在住のネイティブと日本人の英会話の先生3人にお願いしました。
安曇野の観光スポット・宿・レストランの方たちが3つのテーブルに分かれ、外国人観光客からの質問にボディーランゲージも使ってコミュニケーション。
英語があまりできない方に参加頂き、まずは、外国人に慣れ、言葉がそれほどできなくても心があれば通じる、通じれば楽しい、ということを体験し、自信を付けて頂く、という2日間のセッションでした。
地方のインバウンド受け入れでは、東京やインバウンド先進地のようには、外国人の対応に慣れてなくて尻込みする人も多いことがネック。
このような機会を作って、観光に携わる人と住民が、増え続ける外国人観光客に対応し、ウエルカム機運を高めたいです。
観光客英会話ロールプレーイング
外国語・異文化・インバウンド, 会社・中町2015.07.17