とっておき情報
白馬鑓温泉は、標高2100m、白馬鑓ヶ岳の登山道にある山小屋の温泉です。
白馬三山の登山口の一つ、猿倉から徒歩で約4時間かかりますが、その苦労が報われる絶景の露天風呂があります。特に日の出を見ながらの入浴は格別です。2004年には足湯もできました。
泉質などの特徴
- 含硫黄‐マグネシウム・カルシウム‐炭酸水素塩温泉
- 泉温:43.1℃
- 色や味:ほぼ無色透明(場合により白濁)
日帰り(立ち寄り)入浴できる施設
白馬鑓温泉小屋
休館日 | 7月上旬~9月下旬のみ営業(2021年は温泉や小屋周辺の修繕・改修のため営業を中止。白馬鑓温泉ルート登山道は十分な整備がされておらず、通行・遭難のリスクがましているため通行止めとなっています。現在のところ、再開の目処は立っていません) |
---|---|
料金 | ¥500 |
電話 | 0261-72-2002(連絡事務所) |
web | https://hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/yarionsengoya.html |
備考 | 猿倉から徒歩4時間 |
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
2024/07/23-2024/07-25 白馬縦走 テント泊
念願の白馬を縦走してきました✌️
やはり人気の山には理由がある🗻
景色、雷鳥、花、温泉♨︎ 魅力に溢れており、とても濃密な3日間でした!
しかしながら2日目に過去イチの爆風&大雨に見舞われ、
急遽小屋泊で停滞することに。
翌日は多少風と雨は快復するも、風速15m/s越えの中の稜線歩きは自然の厳しさを十分に感じさせてくれました🤲
一時は帰れるか不安になるほどの悪天候でしたが、なんとか帰路につき、鑓温泉に入れたことは間違いなく一生の思い出になったと思います💪
今一度安全登山について考えさせられる、非常に充実した山行となりました🫡
また天気いい時にリベンジしたいな
#日本百名山 #テント泊登山 #縦走 #白馬岳 #白馬三山
#杓子岳 #白馬鑓ヶ岳 #白馬鑓温泉
#カラマツソウ #ウメバチソウ #クロユリ #チングルマ
#キヌガサソウ
7月 26
![2024/07/23-2024/07-25 白馬縦走 テント泊
念願の白馬を縦走してきました✌️
やはり人気の山には理由がある🗻
景色、雷鳥、花、温泉♨︎ 魅力に溢れており、とても濃密な3日間でした!
しかしながら2日目に過去イチの爆風&大雨に見舞われ、
急遽小屋泊で停滞することに。
翌日は多少風と雨は快復するも、風速15m/s越えの中の稜線歩きは自然の厳しさを十分に感じさせてくれました🤲
一時は帰れるか不安になるほどの悪天候でしたが、なんとか帰路につき、鑓温泉に入れたことは間違いなく一生の思い出になったと思います💪
今一度安全登山について考えさせられる、非常に充実した山行となりました🫡
また天気いい時にリベンジしたいな
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#キヌガサソウ](https://shinshu.net/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
2024/07/23-2024/07-25 白馬縦走 テント泊
念願の白馬を縦走してきました✌️
やはり人気の山には理由がある🗻
景色、雷鳥、花、温泉♨︎ 魅力に溢れており、とても濃密な3日間でした!
しかしながら2日目に過去イチの爆風&大雨に見舞われ、
急遽小屋泊で停滞することに。
翌日は多少風と雨は快復するも、風速15m/s越えの中の稜線歩きは自然の厳しさを十分に感じさせてくれました🤲
一時は帰れるか不安になるほどの悪天候でしたが、なんとか帰路につき、鑓温泉に入れたことは間違いなく一生の思い出になったと思います💪
今一度安全登山について考えさせられる、非常に充実した山行となりました🫡
また天気いい時にリベンジしたいな
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2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走
3日目
最終日。雲は多めではあるが、雪渓越しの日の出で一日が始まる。食後、前日を含めて3度目の温泉を楽しんだあと、撤収開始。
夜中に土砂降りの雨が降っていたのを薄っすらと記憶しているが、撤収にはそれほど影響無し。少し風があるので、軽いものが飛んでいかないにだけ注意。
07:00少し前に、名残惜しいが泊地を離れる。前日までと違い日差しが降り注ぎ、風もそれほど無いため暑い。来る前はこの暑さの方を心配していた事を思い出した。
猿倉への下山も決して易しくはない。登り返しや、雪渓の横断など、疲労の蓄積した体には堪える。
途中、雪渓の上を小動物サイズの落石が転がって来て途中で止まる様を目撃して、気を引き締める。
休憩中にお話した方々は、相当に大きな岩が10mぐらいの距離で登山道を横断していったとの事。
猿倉には10:45頃に到着。乗り合いタクシーの待機は無いという話だったが、ちょうど呼びかけをしていた。
八方バスターミナルに行くという2人と合流してタクシー移動。3,900円を3人で割り勘。バスは12:37まで待つ必要があったので、本当に助かった。
バスターミナルては、栂池行きが丁度出発する所で、あわてて乗り込み、流れるように12:00前には駐車場に辿り着いて、2泊3日の山行は終了。
白馬鑓温泉は辿り着くまでが大変だけど、また来てみたいと思える場所。もちろん、次は普通に猿倉からの周回で。
温泉と雪渓と朝日
湧き出る温泉
雪渓の下を流れる雪解け水
#キンポウゲ
雪渓の割れ目
割れ目の中の登山道
足早に通過したいザレ場
小石の下は凍っていたり
下方からの景色
#ワタスゲ
#白馬三山 #縦走 #テント泊 #白馬岳 #杓子岳 #白馬鑓ヶ岳 #北アルプス #白馬鑓温泉 #温泉 #雪渓 #高山植物 #朝日 #日の出 #登山 #山登り #トレッキング #山岳写真 #山旅フォト #yamap55 #hyakkeime #mountains #trekking #sunrise
7月 26
![2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走3日目最終日。雲は多めではあるが、雪渓越しの日の出で一日が始まる。食後、前日を含めて3度目の温泉を楽しんだあと、撤収開始。夜中に土砂降りの雨が降っていたのを薄っすらと記憶しているが、撤収にはそれほど影響無し。少し風があるので、軽いものが飛んでいかないにだけ注意。07:00少し前に、名残惜しいが泊地を離れる。前日までと違い日差しが降り注ぎ、風もそれほど無いため暑い。来る前はこの暑さの方を心配していた事を思い出した。猿倉への下山も決して易しくはない。登り返しや、雪渓の横断など、疲労の蓄積した体には堪える。途中、雪渓の上を小動物サイズの落石が転がって来て途中で止まる様を目撃して、気を引き締める。休憩中にお話した方々は、相当に大きな岩が10mぐらいの距離で登山道を横断していったとの事。猿倉には10:45頃に到着。乗り合いタクシーの待機は無いという話だったが、ちょうど呼びかけをしていた。八方バスターミナルに行くという2人と合流してタクシー移動。3,900円を3人で割り勘。バスは12:37まで待つ必要があったので、本当に助かった。バスターミナルては、栂池行きが丁度出発する所で、あわてて乗り込み、流れるように12:00前には駐車場に辿り着いて、2泊3日の山行は終了。白馬鑓温泉は辿り着くまでが大変だけど、また来てみたいと思える場所。もちろん、次は普通に猿倉からの周回で。温泉と雪渓と朝日
湧き出る温泉
雪渓の下を流れる雪解け水
#キンポウゲ
雪渓の割れ目
割れ目の中の登山道
足早に通過したいザレ場
小石の下は凍っていたり
下方からの景色
#ワタスゲ#白馬三山 #縦走 #テント泊 #白馬岳 #杓子岳 #白馬鑓ヶ岳 #北アルプス #白馬鑓温泉 #温泉 #雪渓 #高山植物 #朝日 #日の出 #登山 #山登り #トレッキング #山岳写真 #山旅フォト #yamap55 #hyakkeime #mountains #trekking #sunrise](https://shinshu.net/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走
3日目
最終日。雲は多めではあるが、雪渓越しの日の出で一日が始まる。食後、前日を含めて3度目の温泉を楽しんだあと、撤収開始。
夜中に土砂降りの雨が降っていたのを薄っすらと記憶しているが、撤収にはそれほど影響無し。少し風があるので、軽いものが飛んでいかないにだけ注意。
07:00少し前に、名残惜しいが泊地を離れる。前日までと違い日差しが降り注ぎ、風もそれほど無いため暑い。来る前はこの暑さの方を心配していた事を思い出した。
猿倉への下山も決して易しくはない。登り返しや、雪渓の横断など、疲労の蓄積した体には堪える。
途中、雪渓の上を小動物サイズの落石が転がって来て途中で止まる様を目撃して、気を引き締める。
休憩中にお話した方々は、相当に大きな岩が10mぐらいの距離で登山道を横断していったとの事。
猿倉には10:45頃に到着。乗り合いタクシーの待機は無いという話だったが、ちょうど呼びかけをしていた。
八方バスターミナルに行くという2人と合流してタクシー移動。3,900円を3人で割り勘。バスは12:37まで待つ必要があったので、本当に助かった。
バスターミナルては、栂池行きが丁度出発する所で、あわてて乗り込み、流れるように12:00前には駐車場に辿り着いて、2泊3日の山行は終了。
白馬鑓温泉は辿り着くまでが大変だけど、また来てみたいと思える場所。もちろん、次は普通に猿倉からの周回で。
温泉と雪渓と朝日
湧き出る温泉
雪渓の下を流れる雪解け水
#キンポウゲ
雪渓の割れ目
割れ目の中の登山道
足早に通過したいザレ場
小石の下は凍っていたり
下方からの景色
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2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走
2日目
深い眠りから覚めて、朝食を食べて準備を整える。外は曇っており強風が吹き荒れている。天気予報を確認すると、晴れは09:00からと後ろにずれ込んでいる。
風で体が冷えないよう雨具の下にに化繊ダウンを着込んで、宿舎を07:00頃に出発。杓子岳の山頂で天候回復となるようゆっくり移動。
が、天気が回復しないまま杓子岳の頂へ到着。横倒しの山頂標識が痛々しい。稜線上では風を凌げないため、ペースを落とし過ぎて体を冷やす事は避けたい。よって、次に進む。
白馬鑓ヶ岳に着いても、周りは雲に覆われたまま。天気予報を再確認すると、天候の回復はお昼を過ぎるらしい。もう移動するしかない。
白馬鑓温泉への下降点に到着。この頃には時折雲が抜けて景色が現れるようになる。もう少し稜線で粘るため、天狗山荘に向かってみる事に。
が、途中で雪渓に阻まれて断念。踏み跡が不明瞭で、荷物は最低限必要なもの岳持ち出して途中にデポしていたため、チェーンスパイクも手元になし。まあ仕方ない。
白馬鑓温泉との分岐に戻ったのは12:20頃。天気は回復していないが、もう降りるしかない。
歩き始めてすぐ、何年振りかに雷鳥さんと邂逅。これは嬉しかった。稜線の西側と異なり、東側は風も緩やかで、こちら側でお遊びになられていた模様。
途中に雪渓あり。ピンクテープが結ばれた小石を目印に横断。ツボ足派か多かったが、自分はチェーンスパイクを装着。
その後、気の抜けない鎖場を通過。沢水で足裏を濡らされた後で岩場を歩かされるので滑りやすく、鎖は手放せない。
14:30頃に白馬鑓温泉に到着。手続き後に、テント設営。そして今回の山行の一番のお楽しみ、露天の温泉を満喫。
移動は大変だったけれど、景色を眺めながらの温泉とビール、そして雷鳥さんというご褒美もあり、ここまで無事に辿り着けた事に感謝して、この日も深い眠りについた。
人の居ない湯船
#クルマユリ
#チシマギキョウ
横たわる杓子岳の山頂標識
#ミヤマオダマキ
#ウルップソウ
待ち望んでいた見晴らし
ピンクの小石を頼りに歩いた雪渓
#ニッコウキスゲ
もぞもぞと蠢く雷鳥さん達
#白馬三山 #縦走 #テント泊 #白馬岳 #杓子岳 #白馬鑓ヶ岳 #北アルプス #白馬頂上宿舎 #白馬鑓温泉 #温泉 #雪渓 #高山植物 #雷鳥 #登山 #山登り #トレッキング #山岳写真 #山旅フォト #yamap55 #hyakkeime #mountains #trekking
7月 26
![2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走2日目深い眠りから覚めて、朝食を食べて準備を整える。外は曇っており強風が吹き荒れている。天気予報を確認すると、晴れは09:00からと後ろにずれ込んでいる。風で体が冷えないよう雨具の下にに化繊ダウンを着込んで、宿舎を07:00頃に出発。杓子岳の山頂で天候回復となるようゆっくり移動。が、天気が回復しないまま杓子岳の頂へ到着。横倒しの山頂標識が痛々しい。稜線上では風を凌げないため、ペースを落とし過ぎて体を冷やす事は避けたい。よって、次に進む。白馬鑓ヶ岳に着いても、周りは雲に覆われたまま。天気予報を再確認すると、天候の回復はお昼を過ぎるらしい。もう移動するしかない。白馬鑓温泉への下降点に到着。この頃には時折雲が抜けて景色が現れるようになる。もう少し稜線で粘るため、天狗山荘に向かってみる事に。が、途中で雪渓に阻まれて断念。踏み跡が不明瞭で、荷物は最低限必要なもの岳持ち出して途中にデポしていたため、チェーンスパイクも手元になし。まあ仕方ない。白馬鑓温泉との分岐に戻ったのは12:20頃。天気は回復していないが、もう降りるしかない。歩き始めてすぐ、何年振りかに雷鳥さんと邂逅。これは嬉しかった。稜線の西側と異なり、東側は風も緩やかで、こちら側でお遊びになられていた模様。途中に雪渓あり。ピンクテープが結ばれた小石を目印に横断。ツボ足派か多かったが、自分はチェーンスパイクを装着。その後、気の抜けない鎖場を通過。沢水で足裏を濡らされた後で岩場を歩かされるので滑りやすく、鎖は手放せない。14:30頃に白馬鑓温泉に到着。手続き後に、テント設営。そして今回の山行の一番のお楽しみ、露天の温泉を満喫。移動は大変だったけれど、景色を眺めながらの温泉とビール、そして雷鳥さんというご褒美もあり、ここまで無事に辿り着けた事に感謝して、この日も深い眠りについた。人の居ない湯船
#クルマユリ
#チシマギキョウ
横たわる杓子岳の山頂標識
#ミヤマオダマキ
#ウルップソウ
待ち望んでいた見晴らし
ピンクの小石を頼りに歩いた雪渓
#ニッコウキスゲ
もぞもぞと蠢く雷鳥さん達#白馬三山 #縦走 #テント泊 #白馬岳 #杓子岳 #白馬鑓ヶ岳 #北アルプス #白馬頂上宿舎 #白馬鑓温泉 #温泉 #雪渓 #高山植物 #雷鳥 #登山 #山登り #トレッキング #山岳写真 #山旅フォト #yamap55 #hyakkeime #mountains #trekking](https://shinshu.net/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走
2日目
深い眠りから覚めて、朝食を食べて準備を整える。外は曇っており強風が吹き荒れている。天気予報を確認すると、晴れは09:00からと後ろにずれ込んでいる。
風で体が冷えないよう雨具の下にに化繊ダウンを着込んで、宿舎を07:00頃に出発。杓子岳の山頂で天候回復となるようゆっくり移動。
が、天気が回復しないまま杓子岳の頂へ到着。横倒しの山頂標識が痛々しい。稜線上では風を凌げないため、ペースを落とし過ぎて体を冷やす事は避けたい。よって、次に進む。
白馬鑓ヶ岳に着いても、周りは雲に覆われたまま。天気予報を再確認すると、天候の回復はお昼を過ぎるらしい。もう移動するしかない。
白馬鑓温泉への下降点に到着。この頃には時折雲が抜けて景色が現れるようになる。もう少し稜線で粘るため、天狗山荘に向かってみる事に。
が、途中で雪渓に阻まれて断念。踏み跡が不明瞭で、荷物は最低限必要なもの岳持ち出して途中にデポしていたため、チェーンスパイクも手元になし。まあ仕方ない。
白馬鑓温泉との分岐に戻ったのは12:20頃。天気は回復していないが、もう降りるしかない。
歩き始めてすぐ、何年振りかに雷鳥さんと邂逅。これは嬉しかった。稜線の西側と異なり、東側は風も緩やかで、こちら側でお遊びになられていた模様。
途中に雪渓あり。ピンクテープが結ばれた小石を目印に横断。ツボ足派か多かったが、自分はチェーンスパイクを装着。
その後、気の抜けない鎖場を通過。沢水で足裏を濡らされた後で岩場を歩かされるので滑りやすく、鎖は手放せない。
14:30頃に白馬鑓温泉に到着。手続き後に、テント設営。そして今回の山行の一番のお楽しみ、露天の温泉を満喫。
移動は大変だったけれど、景色を眺めながらの温泉とビール、そして雷鳥さんというご褒美もあり、ここまで無事に辿り着けた事に感謝して、この日も深い眠りについた。
人の居ない湯船
#クルマユリ
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横たわる杓子岳の山頂標識
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#ウルップソウ
待ち望んでいた見晴らし
ピンクの小石を頼りに歩いた雪渓
#ニッコウキスゲ
もぞもぞと蠢く雷鳥さん達
#白馬三山 #縦走 #テント泊 #白馬岳 #杓子岳 #白馬鑓ヶ岳 #北アルプス #白馬頂上宿舎 #白馬鑓温泉 #温泉 #雪渓 #高山植物 #雷鳥 #登山 #山登り #トレッキング #山岳写真 #山旅フォト #yamap55 #hyakkeime #mountains #trekking
冬には雪崩の通り道になる一角に毎年建てては壊す山小屋。白馬岳から縦走しても猿倉から登っても4時間はかかる雲上の温泉のある山小屋。山旅の疲れを癒してくれました。最後の写真に小さく写ってます。凄い場所に建っていることがわかりますよね。#白馬鑓温泉
7月 26
![冬には雪崩の通り道になる一角に毎年建てては壊す山小屋。白馬岳から縦走しても猿倉から登っても4時間はかかる雲上の温泉のある山小屋。山旅の疲れを癒してくれました。最後の写真に小さく写ってます。凄い場所に建っていることがわかりますよね。#白馬鑓温泉](https://shinshu.net/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
冬には雪崩の通り道になる一角に毎年建てては壊す山小屋。白馬岳から縦走しても猿倉から登っても4時間はかかる雲上の温泉のある山小屋。山旅の疲れを癒してくれました。最後の写真に小さく写ってます。凄い場所に建っていることがわかりますよね。#白馬鑓温泉
2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走
白馬大雪渓の通行止めにより、栂池からの入りとなった白馬三山の2泊3日のテント泊縦走。
1日目
ロープウェイの乗り継ぎあたりから大雨となり、白馬大池まではほぼ雨の中。川のような登山道で靴の防水力も限界。靴内部への浸水を許す。
白馬大池で装備と心を整えて、白馬岳へと向かう。稜線に出る頃には晴れ間も広がるが、代わりに強風の洗礼。
白馬岳登頂のタイミングが悪く、ガスにより眺望は無し。07:30頃から歩き始めて山頂到着は15:15過ぎ。想定より1時間遅い。
1泊目の白馬頂上宿舎は、強風にヒヨって素泊まりに変更。しっかり疲労回復するには、お布団が必要と判断。
少しでも靴を乾かそうと乾燥室に向かうが、ストーブは既に多く靴で包囲済み。とりあえず、その外側にそっと配置。(結果、ほとんど乾かず)
宿舎は山小屋Wi-Fiに対応していたので利用。2階の相部屋は電波ギリギリではあったが、繋がるだけありがたい。手順は山小屋スタッフの方に丁寧に教えていただいた。
談話室には暖房とテレビがあり、ここで食事をする事に。炊事場は存在しないため、スタッフに伺って、乾燥室の入り口脇の長椅子で調理。火器は床で使用する事。
翌日は07:00くらいから晴れの予報。期待に胸を膨らませて、ふわふわのお布団の中で深い眠りについた。
せめぎ合う青空と雲
雪渓を歩く人々
晴れ間と白馬大池
やっと見えてきた稜線
お花畑
雲と青空と稜線
後方の天気は回復気味
先の見えない白馬岳への道
なかなか抜けきらない雲
稜線を流れる雲
#白馬三山 #縦走 #テント泊 #白馬岳 #杓子岳 #白馬鑓ヶ岳 #白馬大池 #北アルプス #白馬頂上宿舎 #白馬鑓温泉 #温泉 #雪渓 #高山植物 #登山 #山登り #トレッキング #山岳写真 #山旅フォト #yamap55 #hyakkeime #mountains #trekking
7月 25
![2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走白馬大雪渓の通行止めにより、栂池からの入りとなった白馬三山の2泊3日のテント泊縦走。1日目ロープウェイの乗り継ぎあたりから大雨となり、白馬大池まではほぼ雨の中。川のような登山道で靴の防水力も限界。靴内部への浸水を許す。白馬大池で装備と心を整えて、白馬岳へと向かう。稜線に出る頃には晴れ間も広がるが、代わりに強風の洗礼。白馬岳登頂のタイミングが悪く、ガスにより眺望は無し。07:30頃から歩き始めて山頂到着は15:15過ぎ。想定より1時間遅い。1泊目の白馬頂上宿舎は、強風にヒヨって素泊まりに変更。しっかり疲労回復するには、お布団が必要と判断。少しでも靴を乾かそうと乾燥室に向かうが、ストーブは既に多く靴で包囲済み。とりあえず、その外側にそっと配置。(結果、ほとんど乾かず)宿舎は山小屋Wi-Fiに対応していたので利用。2階の相部屋は電波ギリギリではあったが、繋がるだけありがたい。手順は山小屋スタッフの方に丁寧に教えていただいた。談話室には暖房とテレビがあり、ここで食事をする事に。炊事場は存在しないため、スタッフに伺って、乾燥室の入り口脇の長椅子で調理。火器は床で使用する事。翌日は07:00くらいから晴れの予報。期待に胸を膨らませて、ふわふわのお布団の中で深い眠りについた。せめぎ合う青空と雲
雪渓を歩く人々
晴れ間と白馬大池
やっと見えてきた稜線
お花畑
雲と青空と稜線
後方の天気は回復気味
先の見えない白馬岳への道
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2024/07/20-22 栂池-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉 テント泊縦走
白馬大雪渓の通行止めにより、栂池からの入りとなった白馬三山の2泊3日のテント泊縦走。
1日目
ロープウェイの乗り継ぎあたりから大雨となり、白馬大池まではほぼ雨の中。川のような登山道で靴の防水力も限界。靴内部への浸水を許す。
白馬大池で装備と心を整えて、白馬岳へと向かう。稜線に出る頃には晴れ間も広がるが、代わりに強風の洗礼。
白馬岳登頂のタイミングが悪く、ガスにより眺望は無し。07:30頃から歩き始めて山頂到着は15:15過ぎ。想定より1時間遅い。
1泊目の白馬頂上宿舎は、強風にヒヨって素泊まりに変更。しっかり疲労回復するには、お布団が必要と判断。
少しでも靴を乾かそうと乾燥室に向かうが、ストーブは既に多く靴で包囲済み。とりあえず、その外側にそっと配置。(結果、ほとんど乾かず)
宿舎は山小屋Wi-Fiに対応していたので利用。2階の相部屋は電波ギリギリではあったが、繋がるだけありがたい。手順は山小屋スタッフの方に丁寧に教えていただいた。
談話室には暖房とテレビがあり、ここで食事をする事に。炊事場は存在しないため、スタッフに伺って、乾燥室の入り口脇の長椅子で調理。火器は床で使用する事。
翌日は07:00くらいから晴れの予報。期待に胸を膨らませて、ふわふわのお布団の中で深い眠りについた。
せめぎ合う青空と雲
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晴れ間と白馬大池
やっと見えてきた稜線
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後方の天気は回復気味
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歩いてしかいけない白馬鑓温泉へ
みんなでスコップで雪入れて温度調整♨️🌡️
ヌックヌク〜温泉に絶景にたまらぬ
この時期に行くのが1番良いネ
テン泊すべきだったなと後悔した
2024.5.4 白馬鑓温泉
#白馬鑓温泉#白馬鑓ヶ岳#露天風呂#温泉#秘湯#白馬岳
#北アルプス #残雪期#残雪期登山#日帰り登山#登山#등산
#登山女子#山ガール#山女#山スタグラム#アウトドア#山#私の山フォト#trekking#mountain#mountaingram#hiker
6月 9
![.歩いてしかいけない白馬鑓温泉へ
みんなでスコップで雪入れて温度調整♨️🌡️
ヌックヌク〜温泉に絶景にたまらぬ
この時期に行くのが1番良いネ
テン泊すべきだったなと後悔した2024.5.4 白馬鑓温泉
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歩いてしかいけない白馬鑓温泉へ
みんなでスコップで雪入れて温度調整♨️🌡️
ヌックヌク〜温泉に絶景にたまらぬ
この時期に行くのが1番良いネ
テン泊すべきだったなと後悔した
2024.5.4 白馬鑓温泉
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#北アルプス #残雪期#残雪期登山#日帰り登山#登山#등산
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白馬鑓温泉
猿倉の駐車場を5:13に出発して5時間登って温泉入って帰ってきました。
#白馬鑓温泉 #バックカントリー #バックカントリースキー #バックカントリー好きな人と繋がりたい #鑓温泉 #白馬 #白馬村 #温泉 #秘湯
5月 4
![白馬鑓温泉
猿倉の駐車場を5:13に出発して5時間登って温泉入って帰ってきました。#白馬鑓温泉 #バックカントリー #バックカントリースキー #バックカントリー好きな人と繋がりたい #鑓温泉 #白馬 #白馬村 #温泉 #秘湯](https://shinshu.net/wp-content/plugins/instagram-feed-pro/img/placeholder.png)
白馬鑓温泉
猿倉の駐車場を5:13に出発して5時間登って温泉入って帰ってきました。
#白馬鑓温泉 #バックカントリー #バックカントリースキー #バックカントリー好きな人と繋がりたい #鑓温泉 #白馬 #白馬村 #温泉 #秘湯
ゲート開かず白山から白馬へ変更。この2週間の雪解けはここでも激しく一気に減ってしまった感じ。猿倉台地への登りはあと数日で切れそうです。先に温泉入ってしまうと終わりなのは有名な話ですが、ノンアルのおかげか風呂上がりに温泉前で一本だけいいザラメ滑れました M49 #spreadtelemark #テレマークスキー #白馬村 #白馬鑓温泉
4月 26
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ゲート開かず白山から白馬へ変更。この2週間の雪解けはここでも激しく一気に減ってしまった感じ。猿倉台地への登りはあと数日で切れそうです。先に温泉入ってしまうと終わりなのは有名な話ですが、ノンアルのおかげか風呂上がりに温泉前で一本だけいいザラメ滑れました M49 #spreadtelemark #テレマークスキー #白馬村 #白馬鑓温泉
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