とっておき情報
鹿塩温泉は、国道152号線から塩川に沿った道を入ったところにあり、南アルプスの登山口でもあります。
お湯は、海と同じくらいの濃度の食塩泉で、温泉には製塩所もあります。山の中でどうして塩水が湧くのか、まだ理由がはっきりとは解明されていないそうです。「鹿塩温泉」の名前の由来も、塩を含む水を鹿が飲んでいるのを見て温泉が見つかったと言う鹿教湯温泉と同様の言い伝えによります。
大鹿村では、春と秋に大鹿歌舞伎が開催されます。
鹿塩温泉は、2011年の映画「大鹿村騒動記」で、遺作となった主演の原田芳雄さんが入浴するシーンでロケ地として使われました。
泉質などの特徴
- ナトリウム‐塩化物強塩冷鉱泉(中性高張性冷鉱泉)
- pH:7.4
- 泉温:13.4℃
- 溶存物の量:25830mg/kg
- 色や味:ほとんど無色透明 強塩味・微鉄味・微硫黄味・硫化水素臭
日帰り(立ち寄り)入浴できる施設
塩湯荘
宿泊施設
営業時間 | 10~14時 |
---|---|
休館日 | 不定休※電話で事前確認要 |
料金 | ¥600 |
電話 | 0265-39-2316 |
web | https://shioyuso.com/ |
!ご注意
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
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2022.07.11 更新
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