間山（まやま）温泉（ぽんぽこの湯・湯の駅ぽんぽこ）

間山温泉ぽんぽこの湯は、中野市の南の山沿いの「間山温泉公園」にある温泉です。自治体がふるさと創生資金で掘削した温泉の一つで、高台にあって眺望が良い上に市内からバスの便もあり、人気があります。

食事処・直売所・駄菓子屋の他、宿泊できるコテージやキャンプサイトもあります。
2021年にリニューアルした際にハンモックとソファもあるウッドデッキ「湯上りテラス」が新設され、湯上りに妙高山と斑尾山の雄志を見ながら寝そべることができます。
2024年には中野市から譲渡を受けた竜王スキーパーク・竜王マウンテンリゾートを運営する山ノ内町の会社が4月にリニューアルオープンされ、「湯の駅ぽんぽこ」という名前になり、アウトドア施設などが充実し、料金が少し上がりました。

「ぽんぽこの湯」の名前は、中野市出身の著名な作曲家中山晋平の曲「証城寺の狸囃子（しょうじょうじのたぬきばやし）」の「しょ・しょ・しょじょじ・・・ぽんぽこりんのぽんぽん♪」にちなんでいます。温泉の近くに、中山晋平記念館もあります。