長野県の天然水

また暑さがぶり返してますね。この前夜寒くて毛布を使ったのに、昨日は暑くて寝ござをまた引っ張り出して来て寝ました。
暑い夏にうれしい、田舎暮らしのメリットの一つが、湧き水。会社の帰り道に井戸が2箇所あり、天然水をペットボトルに汲んで帰れます。
夏は冷たくて、ペットボトルに入れると表面に水滴が付くほど水が冷えています。
水道水のカルキ(塩素)臭はゼロ、放射性物質による汚染の心配がない、硬水なら天然のミネラル分も豊富。
湧き水を使うと、コーヒー・お茶・ご飯が美味しくなると言う人も多いです。
湧き水があちこちで出る長野県に住んでいるのに、わざわざペットボトルをスーパーで買う人もいますが、県外や海外で詰められたものだと、重い水を輸送するのに、かなりエネルギーを消費してCO2を出します。
水も地産地消すべき。近くの湧水をくむか、松本ならゴールドパックなど、地元の水を買いましょう。


長野県の天然水」への2件のコメント

  1. 私も近くの「安曇野の里」に水を汲みに行きます♪
    日中は暑いからNG、土日も観光の車でいっぱいだからNG。
    主に夕飯食べてからの遅い時間に行きます。
    20Lのタンクひとつに、2Lペット6本、これだけ汲もうと思ったらかなりの時間がかかるので、他の方々に迷惑かけます…。
    スーパーでペットボトルの水を買っている方見かけます。冷たくて美味しくて、自然の恵みがあるのにどうして??って思いました。
    ご近所さんに話してみたら「あ〜そうだね〜。あそこに汲みに行けば良いんだ!!」って。多分地元の方はあまり意識していないのかも…。

  2. こんばんは。
    「あ〜そうだね〜。」は「へ?!☆」ですね。
    安曇野に行った時は、「安曇野の里」で汲むときもあります。
    近くの親水公園の湧水も感動的ですね。

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