数日前の、「朝起きて窓の外を見たら一面の雪!!」の日に、木に湿っぽい雪が付いて「雪の花」になっていました。
前にも書いたが、雪にもいろいろ種類があり、長野県の人は雪の質に敏感だと思います。
雪が積もった時に、大阪なら「雪よう積もったわなぁ」とでも言うところを、信州では「今日の雪は重いずら」とか描写が細かい。雪に、軽い・重いの違いがあるのを知りました。
この前の雪は水っぽくてすぐ溶け、皆さん、雪かきもしなくて楽でしたね。
日曜日に白馬にスキーに行くけど、春スキーなのに気温が低いので良い雪質を期待できます。
雪の花・雪の種類
その他自然・田舎暮らし2011.03.10
そうですね
さらさら粉雪が扱いやすくてぼくも好きです
長野県の中南信地方では、春の雪のことを「かみ雪」とも言います。紙のようだから、南から上にあがるからと諸説あるますが、確かなことは知りません。
昨晩の雪もそのタイプでしょうが、この時期は上空の気温によって、重い雪か軽い雪になります。因みに昨晩の雪は軽い雪タイプだと思いますが、標高も関係しますので、ひょっとすると標高840㍍地点に住む塩尻市北小野地域だけかもしれませんが…。
てんびんさん、小野さん
コメントありがとうございます。
軽~いパウダースノー、いいですよね。
昨晩はこちら(松本の標高700m地点)ではあまり降りませんでした。
塩尻峠を境に、雪が降ったり降らなかったりします。