すぐ近くの山の中腹に雲がかかっているのを見る時も、標高5~600mの山岳地帯に住んでいるのを実感する時の一つだ。
今日は、台風で、会社の窓から正面に見える里山の中腹に雲が見えた。山の上部は雲の上。
目の錯覚で、自分がいる高さと同じぐらいの高さに雲があるようにも見えて、不思議な感覚が味わえる。
昔、富士山に上った時、登る時は曇っていたが、雲を突き抜けて登りきって、夜は満天の星が見え、朝日が見事な雲海から登って、上は快晴、下は雲の海だったのを思い出した。
山の中腹に浮かぶ雲
その他自然・田舎暮らし2010.09.08