地域創成まつもと会議設立

地域創成まつもと会議」という会が松本で設立され、設立総会に出て来ました。
松本大学の学長の菴谷(いおや)さんが中心となり、地元の経済人・学校関係者・行政の主要な方々を集めました。設立総会出席者も、相沢病院長、薬師平ホテル専務で山村JC前理事長、井上百貨店代表、松本市商工観光部長など、蒼々たるメンバー。
その割には、ざっくばらんとした雰囲気もあって、今後に期待が持てました。
少子高齢化・高度情報化・地方都市の空洞化・グローバル化、という波に対して、ジェット機の高さから松本経済圏を見下ろし、20年先を見据えた明るい展望と戦略を立てよう!ということです。地方にいると視野が狭くなりがち。広く長期的な視野で活動しようという理念に大いに賛同します。


地域創成まつもと会議設立」への3件のコメント

  1. こうゆう地域活性化に関しては 松本が進んでいますね
    羨ましくなります。
    飯山は・・新幹線がすぐに来るというのに 何も対策練ってないと思います

  2. 広く長期的視野で活動というのに、賛成です
    地方が元気でなければ、日本は元気ではありません
    高い所、遠い所ばかり見ていると、足元が疎かになります。
    虫の眼と鳥の眼、両方の視野を持った活動を期待します

  3. もりひめさん
    そうか、飯山には、新幹線が通るんですね。影響は大きいのに対策を練らないんですか。
    でも、飯山はグリーンツーリズム発祥の地と聞きました。魅力をアピールするように頑張っていると思います。
    けーこちゃん
    虫の眼と鳥の眼、なるほどです。性格的にどちらかに偏ってしまうんでしょうね。虫の眼を持つように心がけたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です