新型インフルエンザで学年閉鎖

娘の中学校で、学年閉鎖となり、登校した娘がさっさと家に帰って来た。
新型インフルエンザかどうか定かではないが、1学年の4クラスのどこも2割以上の生徒が欠席とか。
それも、月曜の朝から今週1週間突然まるまる休み、クラブ活動も参観も懇談も駅伝大会も何もかも中止、と言って遊びに出かけるのも「外出禁止令」でできないらしい。
メキシコの、テキーラサンライズの似合う赤茶けた大地(たぶん)の上で突然変異した一匹のウイルスのクローンが、太平洋を越え、はるばる信州の田舎町まで来たわけだ。よくぞ来なさった、お疲れサン!
それにしてもこの秋は、シルバーウィークとか台風で休みとか、子供がこんなに休みが多くてええんかい?と思ってしまう。


新型インフルエンザで学年閉鎖」への2件のコメント

  1. 子どもさんはインフルエンザにかかっていなくて、良かったですね
    でも、すぐそこまで来ているのですね
    突然の学級閉鎖は、働く主婦で親戚もこちらにいないものには、切実に困った問題です
    帰って来ても、家には誰もいないぞ
    来年への課題です
    子どもは学級閉鎖を楽しみにしているようですけどね!
    この一週間、元気な子どもの相手をする大人が大変そうですが、伏せっている子どもを見るのは辛いですからね
    でも、お大事に

  2. うちの子どもはかからなくて良かったといえば良かったけど、皆が学校に行く時にかかって寝てるより、家にいるしかない学級閉鎖の時にかかった方がいいという見方もあります。
    共働きの方は確かに大変ですね。
    子どもの時、あと何人休んだら学級閉鎖、とか、確かに楽しみにしていたな。

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