新しい携帯・長野県のケイタイ事情

自分のと妻のと両方、新しい携帯電話を買った。
買ったといっても、自分のは、古いCDMA 1X方式の機種からの移行キャンペーンと貯まったポイントで総額タダ(新しい機種なのに!)。
どちらもauで、自分のはソニー・エリクソン製「Premier3」、妻のはiidaという新しいブランドの京セラ製「Misora」で、どちらもさすが日本の携帯電話の最先端の機種、デザインはとってもスタイリッシュで素晴らしいface02
Premier3は、画面が縦にも横にも開いたり、「ウォークマン携帯」とかで、卓上ホルダーにステレオスピーカーがついていたり、、は面白いし便利だが、 全体に操作がわかりにくいし、当然あると思っていたオートパワーオフ/オン機能がない。こんなところが、SONYが低迷している原因だろうか。
長野県では、ケイタイは、建物がある場所でもつながらない場所がたまにある。上高地の河童橋から少し明神池の方に行くと圏外だったり、秋山郷など山間部は民家がある場所でも圏外だったり。
特に、Softbankは、少し前まで松本市内のうちの近くでも圏外だったりして都会ほど人気がなかったが、徐々に改善されている。また、北アルプスなどの山は、山小屋などでDocomoだけつながることが多く、登山をする人にはDocomoが便利である。もっとも、山に登ってまでケイタイに電話されたくないということもあるが。


新しい携帯・長野県のケイタイ事情」への4件のコメント

  1. 山道で骨折した方が携帯でヘリを呼んだことがあり
    山で携帯も需要はあるのだと思いました。
    携帯、スタイルいいですよね。

  2. すうですね、山で遭難した時のことを考えるとDocomoですが、NTTという会社が好きになれないもので..
    ケイタイは、iPhoneの真似と思われる所もありますが、この2・3年でスタイルがぐんと良くなったと思います。機能や価格の競争ができないので、デザインに力を入れてるのでしょうね。

  3. うちはdocomoのformaが入りません。
    今時そんなとこあるんかしら!・・と怒っています。
    何度もdocomoにお願いに行きましたが・・結局私はauに変えました。
    携帯の電波がよく繋がらないと言う理由で お客様が泊まらないで帰ったということもありました。
    今は 何がなくても携帯!・・なんですね

  4. 山間部はdocomoが強いと思っていたけど、fomaがダメでauが入るところもあるんですね。
    仙人温泉岩の湯は、ケイタイがつながらないのを売りにして、ケイタイを気にせずに過ごしたい人が都会から来ると言っていましたが、本当でしょうかね。
    今はTVはなくても携帯という人が多いと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です