雪の安曇野とパプリカン・カフェ

今日は朝から観光協会との打ち合わせで、昨夜降った雪が残る安曇野へ。
降り立った穂高駅は、写真の瓦屋根の駅舎で、これぞ「駅舎」という感じ。昔は長野駅も松本駅もこうだったのが、今は「ビル」になってしまった。
打ち合わせの帰りに、穂高駅前にフリーマガジン「パプリカ」を出版する人が最近リニューアルオープンしたスープカフェ「パプリカン・カフェ」に(前はアズカフェという名前だったようだ)。
ガラス張りの店で、量の割に高めだが、手作りのスープとパンなどが食べられる。
店で食べるつもりが、1時間に1本の電車に遅れそうになって、テイクアウトに切替え、慌ただしく車内と会社で食べたが、雑穀の入った?パンが美味しかった。
安曇野は時間の流れがゆったりしていて、松本に戻ると時間の流れが早く感じられる。


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