長野市のMATSUYAのスーパー「ユー・パレット」が南松本の旧ダイエービルにオープンした。
業務用ということもあり、安いらしい。週末に家族で行ってみたが、オープン特価の秋刀魚60円を妻が30匹!買って来た。安くて原油高騰で大変な漁師の方々に悪いと思いつつ、当分秋の味覚を楽しめそうだ。
それはいいが、、
マツヤのすぐ近くには、それも今年オープンしたショッピングモールに松本のアルピコグループの「アップルランドデリシア」があり、少し離れた場所には地元スーパーの「西源」や、巨大なイトーヨーカドーもある。
やはり近年松本に進出した小諸のツルヤも含めて、巨大スーパーたちの過当競争。
一方で、アルピコグループの経営再建のために、松本城周辺のスーパーはなくなり、お年寄りなどで車がない人は日々の食料品も買えない。
車社会が根源なのだが、経済原理にまかせず行政の調整も必要なのでは?
松本市営の女鳥羽川沿いのリバーサイドビルの1Fのカフェと店舗は、家賃が高すぎて借金が払えずに夜逃げしたという噂で、空いている。
知り合いで、中心部の活性化と老後のためにも市街地にスーパーを作りたいという人がいます。賛同する方、連絡ください!
スーパーマツヤ松本進出に思う
その他自然・田舎暮らし2008.09.18
「ユー・パレット」
MATSUYAのスーパーだったのですね。
業務用なのですか。
大型スーパーは、くたびれていけません。
物を探すのが大変。
すごい、秋刀魚60円を30匹!ですか、私でしたら、もちろん嬉しいです。
さて、この問題、今つぶれかけている中型スーパーが街中に進出した時と良く似ています。
そのために、昔からの個人商店、地元の商店街がさびれていった・・・そして更に大型店が出来て、・・・お店が遠のいていった・・・
どうなんでしょう、≪市街地にスーパー≫よりも、昔の商店街が復活できないものなのでしょうか?
ことの葉さん
ユー・パレットは、業務用だけど、個人が買える量の食品が多いようです。
そうですね、店は大きくて品数が多ければいいというものじゃない。
風来末さん
そうですね。東京の戸越銀座や大阪の天神橋筋商店街のように、いろいろな店が軒を連ねる昔の商店街が復活できればベストですね。
おはようございます。
飯山の市街地には食品のお店がありません。
昔から住んでいらっしゃるお年よりは買い物に行く事ができなくて困っています。
でも農村のお年よりは 農協の大型店から送迎のバスが来るので
まとめ買いすることで不便は感じないとのこと.
今は市街地より農村地が便利なんですね~
う~ん、問題は単純ではないですね。
市街地を活性化させて商店街がにぎわいを取り戻すにはどうすればいいか?
日本の地方都市がどこも悩んでいる大きな問題なんでしょうね。
成功した事例が見たいものです。