東京とのギャップ・A971

昨日は久々の東京日帰り出張
金曜日の東京は特に人が多く、行き帰りの特急あずさ、山の手線、店、ビルのトイレまで、どこもかしこも満員。夜、古い友人と会食した沖縄料理店は、入る時に「混んでいるので入店時間を2時間以内にさせて頂いています」とのこと。バイキングかおネエチャンが横に座る店なみの時間制限face08
車社会で人通りが少なくなってしまっていて、店に何時間でもゆっくりできるローカル都市の中心街とは大違い。ここにいる人が100人でも松本の街に来てくれれば活性化するし、イベントの集客もしやすいのになあ、と思ってしまう。
写真は、六本木東京ミッドタウンのCafe&Bar(死語の「カフェバー」ではなくイタリア語の「カフェ&バール」)「A971」。番地をそのまま店名にした発想が面白い!


東京とのギャップ・A971」への4件のコメント

  1. A971のカフェで?
    外国人も多いし、いい勉強になるでしょうね。

  2. こんにちは。初めてコメントします。
    山を見る暮らしに憧れて6月末に東京から松本にIターンしてきました。
    車ナシの自転車&徒歩生活です。(でも東京人は歩き好き^^)
    書かれているように、中心街が想像していたよりも人も少なく、店も少なく寂しい感じでちょっとびっくりしました。
    街としての潜在能力(魅力)はありそうですし、山に来る観光客も多そうなのに、なんかもったいないですね。
    それからショッピングでも街中よりも郊外の店の方がかえって品揃えが充実してたりするのを実感しました。街でしか買えないモノとか、街でしか味わえない時間をくれる場所がないと来る魅力を感じませんよね。
    そんなわけで松本の人は車社会で街に来ないにしても、観光客までスルーになってしまうのは寂しいですね。良い景色が見れるし、そこここに水が流れてて心地よい街なのにほんともったいないなぁと思います。

  3. こんにちは。コメントありがとうございます。
    松本のためにも、自転車&徒歩生活の方は大歓迎です!
    中心街の活性化のために、HPに書いたり、イベントを企画したり市に意見したりしています。
    「街でしか買えないモノ」は難しいかもしれませんが、「街でしか味わえない時間」は工夫すればもっとできそうに思えます。ぜひ、Iターンしたての新鮮な感覚で、アイディアを出してください!

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