昨夜、仕事から帰る道でまたサイレンの音。これで、何と、この1~2ヶ月で3回めの帰宅時の火事目撃である。
場所は松本市の惣社の南側の密集した住宅街。消火活動前で、屋根全体から炎が恐ろしい大きさで燃え盛るのを目の当たりにした。
夜間、消防車が入りにくい場所での消火活動では、消火栓を探すことと、懐中電灯が大事ということがわかった。
人が無事避難できたことを祈るしかない。
また火事!
その他自然・田舎暮らし2008.04.09
昨夜、仕事から帰る道でまたサイレンの音。これで、何と、この1~2ヶ月で3回めの帰宅時の火事目撃である。
場所は松本市の惣社の南側の密集した住宅街。消火活動前で、屋根全体から炎が恐ろしい大きさで燃え盛るのを目の当たりにした。
夜間、消防車が入りにくい場所での消火活動では、消火栓を探すことと、懐中電灯が大事ということがわかった。
人が無事避難できたことを祈るしかない。
火事・・・それはひと事と思っていました。
大阪の実家が火事で焼けたと電話を受けたとき 足が震えました。
大急ぎで戻ると 1人暮らしの母が 消失した家の中で泣いていました。
その光景はいつまでも消える事はありません。
幸いにも 留守をしていたので 怪我もなく無事でした。
お隣からの天ぷら油の消し忘れで出火し うちもなくなってしまいました。
思い出もなくなってしまいました。
お隣りの老夫婦には賠償能力はなく 結局 母はうちを失くす事になりました。
私は近くにいて 母を支える事ができないことをうんと悔やみましたよ。
火事のニュースを聞くたびに 被害に遭われた方のこれからの生活を案じます。
小学生の時、火事で家が燃えたクラスメートが、それでも学校に登校し、先生からその話を聞かされたのと泣いていたその子の姿を鮮明に覚えています。
一人暮らしのお母さんが、留守から帰ったら住む家がなくなっていたなんて、しかも、自分の責任ではないし賠償されないとは、、、