信大公開講座「観光と地域振興」

信大の市民公開講義「地域再生システム論」を聞いた。
講義の一つは国交省の観光地域振興課長による話で、
観光の経済貢献度はGDP比6%で自動車産業並みに大
・もうすぐ日本は毎年地方都市一つ分ぐらいの人口が減少して行く時代になるが、外国人旅行者なら5人、日本人宿泊客なら24人増やせば人口減少一人分をカバーする。
・信州が、国内や国際的にも競争力のある観光地となるには、大江戸温泉物語や大画面TVのような大都市の近場やインドアの魅力に勝る必要がある。
・そのためには、特色のあるホンモノの自然や景観や体験をPRできることが大事
・やる気のあるヨソモノ(外部の目)、ワカモノ(新鮮な発想)、バカモノ(その町が好きでしょうがない)が地方に必要
などなど。
さすが国のエリート官僚、マクロ的な視点だが、とてもわかりやすく身になる話だった。
信州大学は、長野・松本・上田・南箕輪の4地区にキャンパスが分散していて、全員が1年生で学ぶ教養部は松本なので、松本以外に学部のある学生は教養部を出る時に引っ越さなければならないという珍しい大学である。


信大公開講座「観光と地域振興」」への2件のコメント

  1. 聴講したかったです。
    信大の思い出は、初めて登った24年前くらいの白馬岳で植生の看板を見て、こういう地味なことをやっているんだと感心しました。そして下って一芸入試をいち早く取り入れた大学だった記憶があります。息子は別の大学の一芸(たいした芸でなかったような)で入学しました。言葉は悪いけど「片足入試」と冷やかしたもんでした。今は昔・・・・

  2. 信大は、国立大学の中では結構新しい制度を取り入れる大学なんですね。そのせいか、知り合いの教官は忙しくて大変そうです。

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