歳末見回り当番と町内会


町内会で「歳末見回り」の当番が回ってきて、始めてやりました。
寒い夜10時に、鐘を鳴らしながら1時間ほど近所の人と町内を巡回して回り、いい運動になりましたが、今の時代に合っていることなのか少々疑問。
不審者への抑止力と言ってもその時だけだし、昔と違ってどの家もセキュリティはしっかりしていて、たき火の不始末・戸締まりの確認とかは不要?
昔のように、「火の用心」と言いながら拍子木で回らないので、あの音が何を意味するのか最初の数年はわからず、むしろ不気味でした。
大事な隣近所との会話が減っている今、町内会は大事で、お年寄りの集う場所とかは必要と思いますが、早朝6時にみんなが集まって5分もかからないゴミ当番とか、無理に動員する運動会とか、メールの時代にポストに入れるだけの回覧板とかは、時代に合わせてやめたりやり方を変えてもいいのでは、と思ってしまいます。


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