朝、冠雪した北アルプスの上の青空に「有明の月」が浮かんでいました。
百人一首の「ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただ有明の月ぞ残れる」が実感できます。
写真の右端の黒っぽい山の名前は「有明山」。
こちらは、天の岩戸に引きこもった天照大神を引きずり出した時に投げられた岩戸がこの山に落ち、それから天下が明るくなった神話に基づくそうです。
有明の月と北アルプス
その他自然・田舎暮らし2020.12.06
朝、冠雪した北アルプスの上の青空に「有明の月」が浮かんでいました。
百人一首の「ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただ有明の月ぞ残れる」が実感できます。
写真の右端の黒っぽい山の名前は「有明山」。
こちらは、天の岩戸に引きこもった天照大神を引きずり出した時に投げられた岩戸がこの山に落ち、それから天下が明るくなった神話に基づくそうです。